自由民主党 | 自民党 (政党総合スレ)-3
・総理大臣を最も多く出した政党
>>449
（防衛力の抜本的強化）
こうした外交の地歩を固めるためにも、日本自身の防衛力強化が重要です。
国民の命と我が国の領土・領海・領空を断固として守り抜くため、五年間で四十三兆円の防衛力整備の水準を確保し、防衛力の抜本的強化を速やかに実現します。>>124
防衛力の抜本的強化のための税制措置の実施時期については、昨年末に閣議決定した枠組みの下、行財政改革を含めた財源調達の見通し、景気や賃上げの動向及びこれらに対する政府の対応、を踏まえて判断していきます。
自衛隊の統合運用の実効性を更に高め、日米同盟の抑止力・対処力を一層強化します。
同時に、基地負担軽減に引き続き取り組み、普天間飛行場の一日も早い全面返還を実現するため、辺野古への移設工事を進めます。>>181
また、強い沖縄経済を作ります。
五 結び
（憲法改正・皇位継承）
「あるべき国の形を示す」国家の基本法たる憲法の改正もまた、先送りのできない重要な課題です。
先の国会では、衆・参両院の憲法審査会において、活発な御議論をいただきました。
このような動きを歓迎します。
（防衛力の抜本的強化）
こうした外交の地歩を固めるためにも、日本自身の防衛力強化が重要です。
国民の命と我が国の領土・領海・領空を断固として守り抜くため、五年間で四十三兆円の防衛力整備の水準を確保し、防衛力の抜本的強化を速やかに実現します。>>124
防衛力の抜本的強化のための税制措置の実施時期については、昨年末に閣議決定した枠組みの下、行財政改革を含めた財源調達の見通し、景気や賃上げの動向及びこれらに対する政府の対応、を踏まえて判断していきます。
自衛隊の統合運用の実効性を更に高め、日米同盟の抑止力・対処力を一層強化します。
同時に、基地負担軽減に引き続き取り組み、普天間飛行場の一日も早い全面返還を実現するため、辺野古への移設工事を進めます。>>181
また、強い沖縄経済を作ります。
五 結び
（憲法改正・皇位継承）
「あるべき国の形を示す」国家の基本法たる憲法の改正もまた、先送りのできない重要な課題です。
先の国会では、衆・参両院の憲法審査会において、活発な御議論をいただきました。
このような動きを歓迎します。
477 への返信コメント(2件)
>>477
「任期中の改憲」 総裁再選にらみ意気込む首相 でも見えぬ道筋
2023/11/3 9:30
衆院憲法審査会が2日、今国会で初めて開かれた。岸田文雄首相は先の代表質問で、来年9月までとなる自民党総裁の任期中の憲法改正に意欲を示したが、各党の隔たりは大きく、道筋は見えない。
この日の審査会後、与党筆頭幹事を務める自民の中谷元氏は「（憲法改正の）国会発議は衆参3分の2の賛同がなければできない。各党それぞれ意見があるので、しっかり議論して合意が得られるところを求めていきたい」と語った。野党との交渉に携わる責任者として慎重に議論を進める考えを強調した形だ。
野党筆頭幹事の立憲民主党の中川正春氏も「全体のコンセンサスを作らないといけないが、話がまとまっているわけではない」と述べ、各党の合意を優先すべきだとの考えを示した。
両氏が各党の協調を重視するのは、与野党が合意の上で審議を進めてきた憲法審の歴史があるからだ。改正には国民投票での過半数の賛成が必要で、国民の分断を避けるためには、与野党で一致点を探る努力を重ねるべきだとの理念が背景にある。
「任期中の改憲」 総裁再選にらみ意気込む首相 でも見えぬ道筋
2023/11/3 9:30
衆院憲法審査会が2日、今国会で初めて開かれた。岸田文雄首相は先の代表質問で、来年9月までとなる自民党総裁の任期中の憲法改正に意欲を示したが、各党の隔たりは大きく、道筋は見えない。
この日の審査会後、与党筆頭幹事を務める自民の中谷元氏は「（憲法改正の）国会発議は衆参3分の2の賛同がなければできない。各党それぞれ意見があるので、しっかり議論して合意が得られるところを求めていきたい」と語った。野党との交渉に携わる責任者として慎重に議論を進める考えを強調した形だ。
野党筆頭幹事の立憲民主党の中川正春氏も「全体のコンセンサスを作らないといけないが、話がまとまっているわけではない」と述べ、各党の合意を優先すべきだとの考えを示した。
両氏が各党の協調を重視するのは、与野党が合意の上で審議を進めてきた憲法審の歴史があるからだ。改正には国民投票での過半数の賛成が必要で、国民の分断を避けるためには、与野党で一致点を探る努力を重ねるべきだとの理念が背景にある。
改憲進展へ衆参連携を確認 自民憲法本部、新体制で初会合
2023年11月08日19時46分
自民党の憲法改正実現本部（本部長・古屋圭司元国家公安委員長）は８日、１０月に新体制になって以降初めての会合を開いた。衆参両院で憲法審査会の足並みがそろっていないと指摘される中、衆参の連携を強化することを確認した。
古屋氏はあいさつで、岸田文雄首相が所信表明演説で「条文案の具体化」を求めた>>477ことについて「踏み込んで発言している」と指摘。「衆参の憲法審査会、（党の）実現本部が有機的に連携し、戦後初めての憲法改正に向けてしっかり歩を進めていこう」と呼び掛けた。
2023年11月08日19時46分
自民党の憲法改正実現本部（本部長・古屋圭司元国家公安委員長）は８日、１０月に新体制になって以降初めての会合を開いた。衆参両院で憲法審査会の足並みがそろっていないと指摘される中、衆参の連携を強化することを確認した。
古屋氏はあいさつで、岸田文雄首相が所信表明演説で「条文案の具体化」を求めた>>477ことについて「踏み込んで発言している」と指摘。「衆参の憲法審査会、（党の）実現本部が有機的に連携し、戦後初めての憲法改正に向けてしっかり歩を進めていこう」と呼び掛けた。
