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公明党 (政党総合スレ)-2
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よろしくお願いいたします。
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>>29
こうした中、公明は28日、中小企業の賃上げを支援する政策パッケージを来週にも提案する方針を示した。ある党幹部は「中小企業のことを考えてますよという国民向けアピールだ」と狙いを明かす。
公明は6月に解散機運が高まった頃から全国で臨戦態勢を整えてきた。当初は衆院長崎4区と参院徳島・高知選挙区の補欠選挙が投開票される「10月22日」に合わせた解散を想定。その可能性がほぼなくなった現在も、党職員の派遣や支持者の応援が休みなく続いている。複数の公明関係者からは⭕「日程感なく、だらだら続くのが現場は一番つらい」「勝てるかわからないが早い方がいい」といった声が上がる。
秋解散≠フ念頭には、創価学会の一大行事である11月18日の創立記念日もある。組織活動が活発化し、公明として協力を得やすいためだ。この記念日の余勢を駆った「11月下旬解散、12月中旬投開票」という日程もささやかれている。
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>>29
一方、自公間にはにわかに隙間風が吹く。自民の麻生太郎副総裁が反撃能力(敵基地攻撃能力)保有の議論を巡り、公明幹部や創価学会を「(反対したので)がんだった」と発言。これに対し、北側氏が28日、「事実誤認がある」と反論した。
山口那津男代表がBS番組で、「政治とカネ」問題が取り沙汰される自民の小渕優子選対委員長について「説明責任が不十分」と指摘した。
>>21 >>18これが「麻生氏発言につながった」(公明幹部)との見方もある。
接戦が想定される⭕衆院長崎4区補選では自民の推薦要請に対し、公明は態度を決定していない。自公の不和が続けば、公明側でも今後、選挙活動に支障が出かねない。
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次期衆院選 小選挙区に挑む党予定候補 いぬかい明佳(愛知16区)はこんな人 1分紹介動画が完成
2023年10月1日
次期衆院選の愛知16区に挑む公明党予定候補、いぬかい明佳氏を1分で紹介する動画が完成し、党公式LINEで9月28日に公開されました。
■愛知16区(犬山市、江南市、小牧市、北名古屋市、豊山町、大口町、扶桑町)
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公明、「常勝関西」での維新対決に危機感 衆院選 自民と連携強化
9/30(土) 16:34
次期衆院選で「野党第1党」を目指す日本維新の会が、着々と擁立作業を進めている。9月末時点で全289小選挙区の半数に迫る138選挙区で公認候補予定者が決まった。中でも「最重要選挙区」と位置付けるのが、これまで擁立を見送ってきた公明党の現職がいる大阪と兵庫の計6選挙区だ。大阪では初めて予備選を導入、前哨戦を勝ち抜いた者が公認を得た。一方、全面対決となる公明は、旧民主党への政権交代ムードのあおりを受けた2009年以来の危機。連立を組む自民党の支援を得て窮地打開に挑む。
「野党第1党の議席をお預かりする。そういう意味で、大阪のこの四つの選挙区は非常に重要だ」
9月14日、大阪市内であった大阪維新の会の政治資金パーティーで、日本維新の馬場伸幸代表は声を張り上げた。4選挙区は大阪3区(大阪市西成区など)、5区(淀川区など)、6区(大阪府守口市など)、16区(堺市堺区など)。兵庫2区(神戸市兵庫区など)、8区(兵庫県尼崎市)とともに公明が長年議席を維持してきた所だ。
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>>33
維新が従来、擁立を見送ってきたのは党の「一丁目一番地」だった大阪都構想の住民投票で公明の協力を得る必要があったためだ。だが、都構想は2度の否決で頓挫。4月の統一地方選で府議会に加え、初めて大阪市議会でも過半数を得たことで、全面対決にかじを切った。ある維新衆院議員は「6選挙区に限らず、公明との連立に不満を持つ全国の自民支持層を引き寄せられる」とそろばんをはじく。
予備選を実施した大阪は、無投票だった3区を除く3選挙区で参院議員や府議ら現職議員同士の一騎打ちとなった。党員数は各区で約600〜1200人。公職選挙法の事前運動に触れないよう街頭演説は行わず、各議員らが持つ党員名簿などを頼りにした活動や党員のみの集会に限られた。
集票合戦は激しく、関係者によると、陣営からは「私の名簿の党員に勝手にアプローチした」と抗議の声が上がることも。5区で公認を得た梅村聡参院議員(48)は開票日(8月31日)の2日前にもミニ集会を開き、党員らと意見を交わした。梅村氏は「予備選を通して、少なくとも(5区の)党員800人に名前や政策を知ってもらえた」と手応えを語る。
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>>33
迎え撃つ公明は⭕自民との連携を強化し、「政権与党」を前面に押し出す戦略を描く。旧民主が政権交代した09年の衆院選では、小選挙区に擁立した公認候補8人が全員落選。強固な地盤から「常勝」と呼ばれた関西でも議席を失った。
8月2日、自民の茂木敏充幹事長は大阪市内のホテルであった公明の佐藤茂樹衆院議員(64)の集会に出席。「自民党はこの大阪の3区、佐藤さんを全力で応援させていただく」と力を込めた。佐藤氏は「大阪で勢いある野党候補を相手にするいまだかつてない厳しい戦いになる。自公連立候補の代表として死に物狂いで取り組む」と誓った。
公明は兵庫でも7月27日、神戸市で建設や運輸などの団体が参加する政策要望懇談会を開催。関係者によると、2、8区の現職も並ぶ中、菅義偉前首相が「公明党が背中を押してくれたおかげで数多くの政策が実現できた」と持ち上げた。
第2次岸田再改造内閣が発足した9月13日には、8区の公明の集会に、就任したばかりの小渕優子・自民選対委員長が駆け付けた。
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出席者によると、小渕氏は同区選出だった故冬柴鉄三氏が公明幹事長時代に自公の連立政権が誕生したことに触れ、「当時の首相が私の父(故恵三氏)。尼崎は縁のある土地です」と強調し、こう訴えたという。「ここで維新の勢いを止めてほしい」
維新は党内の引き締めと有権者に「覚悟」を示す狙いで、次期衆院選で大阪と兵庫の小選挙区では比例代表との重複立候補を認めない案を検討中だ。一方、原則️⭕️重複を認めてこなかった公明内では、歴史的惨敗への危機感から一部選挙区での容認論も浮上している。
◇創価学会の皆様(太田昭宏代表)(2009年8月31日)
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2023/10/3 政府与党連絡会議後 山口代表ぶら下がり会見
#経済対策 #衆院選 #衆参補選
3日、山口代表は政府与党連絡会議終了後、記者団の質問を受けました。
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日韓友好さらに深化 交流イベント、4年ぶりの対面開催 山口代表が参加
2023年10月1日
公明党の山口那津男代表は30日、駒沢オリンピック公園(東京都世田谷区)で行われた「日韓交流おまつり」の開会式に参加し、韓国の尹徳敏駐日大使らと交流した。
開会式でのあいさつで尹大使は日韓関係改善に触れ「おまつりが両国民の連帯感を再確認する場になると期待している」と述べた。
このイベントは、2005年に日韓国交正常化40周年を記念して開始。毎年、ソウルで開催されてきた。09年からはソウルに加え、東京でも開かれるようになり、今年で15回目。両国の多くの国民が文化交流などを通じ、友好を深める恒例行事となっている。20年からはコロナ禍でオンライン開催となっていた。この日、来場者は韓国料理や日韓の音楽公演などを楽しんだ。
開会式終了後、山口代表は、「4年ぶりの対面開催で、喜びにあふれるイベントとなっている。こういった機会を継続し、あらゆる面でさらに交流が進むことを期待したい」と語った。
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物価高から暮らし守る 佐藤(茂)氏ら 一斉街頭演説会で 党大阪府本部
2023年10月2日
公明党の佐藤茂樹国会対策委員長は1日、党大阪府本部(代表=石川博崇参院議員)の所属議員らが総出で府内各地の駅頭などで訴える一斉街頭演説会に出席し、「物価高から国民の暮らしを守る」と強調した。
大阪市住之江区内で佐藤氏は、9月末までが期限だったガソリンなど燃料油の激変緩和策や電気代、ガス代の負担軽減策について、公明党が政府に主張し、年末まで延長されたと力説。政府が10月末の取りまとめをめざす総合経済対策に「物価高で家計の圧迫を受ける生活者への支援を盛り込めるよう政府に提言していく」と語った。
また、中小企業について佐藤氏は、仕入れコストが上昇している中、賃上げが難しい経営状況に陥っていると指摘。その上で、党として「政策パッケージを取りまとめ、賃上げを支援できるよう政府に届けていく」と述べた。
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