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自由民主党 | 自民党 (政党総合スレ)-3
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・総理大臣を最も多く出した政党
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米韓外相と北への対応確認 上川外相 ニューヨークから帰国へ(2023年9月23日)
ニューヨークを訪問していた上川外相は、日本時間の23日未明、アメリカ・韓国の外相と、北朝鮮への対応を確認するなどしたあと、帰国の途に就いた。
上川外相は、アメリカのブリンケン国務長官、韓国の朴振外相との立ち話で、北朝鮮への対応を含め、引き続き緊密に情報交換、連携することを確認した。
また、ブリンケン長官とともにフィリピンのマナロ外相と会談し、「中国の国際法に反する行為を非難し続ける」と表明した。
就任後、初めての海外訪問の日程を終えた上川外相は、“外交デビュー”の地、ニューヨークをたった。
上川外相は23日午後、帰国する予定。
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【茂木派】
茂木敏充幹事長 67 I
小渕優子選挙対策委員長 49 G
新藤義孝経済再生相 65 G
木原稔防衛相 54 D
松村祥史国家公安委員長 59 参C
【麻生派】
麻生太郎副総裁 82 M
鈴木俊一財務相 70 I
河野太郎デジタル相 60 H
伊藤信太郎環境相 70 F
武見敬三厚生労働相 71 参D
【岸田派】
上川陽子外相 70 F
盛山正仁文部科学相 69 D
【森山派】
森山裕総務会長 78 F参@
【安倍派】
萩生田光一政務調査会長 60 E
高木毅国会対策委員長 67 G
松野博一官房長官 60 G
西村康稔経済産業相 60 F
鈴木淳司総務相 65 E
宮下一郎農林水産相 65 E
【二階派】
小泉龍司法相 70 F
自見英子地方創生相 47 参A
【谷垣G】
加藤鮎子こども政策相 44 B
【無派閥】
高市早苗経済安全保障相 62 H
土屋品子復興相 71 G
【公明党】
斉藤鉄夫国土交通相 71 I
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>>13
岸田内閣改造、くすぶる不満 派閥均衡腐心も「配慮足りぬ」
2023年09月15日07時14分
13日に発足した岸田政権の新体制は、派閥ごとの入閣者数が岸田派を除いて変わらず、岸田文雄首相が力の均衡を崩すまいと腐心した形跡がうかがえる。このため、派単位では「合格点だ」と評価する声が多いが、最大派閥の安倍派など一部には「配慮が足りない」と不満もくすぶる。
「わが派は内閣でも党でも要職を担うことになった」。
14日の茂木派(54人)総会で会長の茂木敏充幹事長が内閣改造・党役員人事の結果をこう報告すると、所属メンバーから拍手が起きた。
同派は茂木氏の幹事長留任、小渕優子氏の選対委員長就任により党4役を2ポスト確保し、入閣待機組2人を含む3人を入閣させた。一連の人事には来年9月の党総裁選に向けて茂木氏の動きを封じる首相の思惑もあったが、派の中堅は「満額回答だ」と語った。
麻生太郎副総裁が留任し、閣僚4枠を維持した麻生派(55人)も「不満はない」(関係者)との受け止め。
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>>13
閣僚ゼロの森山派(8人)幹部は「最小派閥から森山裕会長を党4役の総務会長に押し込めただけで十分だ」と語った。
一方、安倍派(100人)は突出して所属議員が多いが、入閣者は麻生派と同じ4人。幹部は「規模を考えればおかしい」と不満げだ。派内では西村康稔経産相ら「5人衆」が同じポストにとどまったことにも「新陳代謝が必要だった」(中堅)と批判が渦巻く。派を仕切る5人衆に対する反発が首相にも向かいかねない状況だ。
二階派(41人)からも前回と同じ2人が入閣した。ただ関係者によると、首相官邸から当初提示されたのは「入閣枠1」。派幹部が「それなら要らない」と突っぱねたところ、官邸は慌てて2人に増やしたという。別の幹部は「最初の1人案は忘れない。禍根を残した」と憤る。
官邸の不手際を問題視する声もある。今回、閣僚19人のうち2人は「参院枠」と位置付けられている。参院議員の入閣は改造前日に官邸が参院幹部に内定を伝えるのが慣例にもかかわらず、連絡を怠ったという。複数の関係者によると、世耕弘成参院幹事長は「屈辱だ」と周囲に怒りをぶちまけた。
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>>13
自民安倍派、人事でもろさ露呈 「5人衆」要職留任に不満
2023年09月24日07時09分
集団指導体制で再出発したばかりの自民党安倍派(清和政策研究会)で、早くも結束力のもろさが表面化した。派の中軸を占める有力幹部「5人衆」が、先の内閣改造・党役員人事でそろって重要ポストに留任。一方で、新たに要職に起用された所属議員は少なく、「自分たちのことしか考えていない」(若手)との批判が吹き出した。
「(閣僚を)あと1人、2人ということで交渉したが、残念ながらもう一歩だった」。
安倍派の常任幹事会座長を務める塩谷立元総務会長は21日、内閣改造に関して記者団にこう語った。
13日に行われた人事では、高木毅国対委員長、松野博一官房長官、西村康稔経産相、萩生田光一政調会長の続投が決定。もう1人の5人衆である世耕弘成参院幹事長の再任も決まった。来年の党総裁選に向けて波乱要因にならないよう、岸田文雄首相が最大派閥の安倍派内のバランスに配慮した面もある。
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林を外相から外せと岸田首相に命令したのは麻生
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>>13
これに対し初入閣は鈴木淳司総務相と宮下一郎農水相の2人で、再入閣はゼロ。改造時点で100人と突出した規模を誇るだけに、第2派閥の麻生派(55人)と同じ閣僚4枠には不満が強い。今回初入閣を逃した️⭕️衆院当選5回以上の「待機組」には特にしこりを残しており、あるベテランは「5人衆が役職を譲れば良かった」と語る。
安倍派は昨年7月の安倍晋三元首相の死去後、後継会長を決められないまま時間が経過。派のOB森喜朗元首相の意向を背景に、5人衆を中心に15人で構成する常任幹事会が意思決定に当たる体制を8月末にようやくスタートさせた。
ただこれも会長を決めるまでの暫定措置だ。15人もいる常任幹事会は指導力を発揮しにくく、実際、内閣改造・党役員人事前に開催されたのは1回のみ、それも顔合わせ程度で終了した。「反5人衆」の閣僚経験者は「新体制に移行した意味があるのか」と憤る。
改造直後の15日には土井亨衆院議員が派を退会し、メンバーが100人の大台を割った。森氏に寄り掛かりがちな5人衆への不満もあったという。ベテランは「このままでは退会者が続くかもしれない」と語った。
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木原防衛大臣が就任後初の部隊視察 陸自ヘリ事故に言及「痛恨の極み」(2023年9月23日)
木原防衛大臣は就任後、初めて南西諸島防衛の中心となる自衛隊の部隊を視察しました。防衛力強化を訴えた木原大臣は訓示でこの部隊の傘下で起きた事故について触れました。
木原稔防衛大臣「これから職務に邁進していこうとしていた最中の出来事であり、痛恨の極みです」
木原大臣が訪れた西部方面隊の傘下には、4月の事故で犠牲となった坂本雄一第8師団長ら10人が所属していました。10人は離島防衛の最前線である沖縄の宮古島を視察中、事故に遭遇しました。
第8師団は台湾などで有事が発生した際、隊員や住民の輸送などで対応することが想定されています。木原大臣は海洋進出を進める中国を念頭に「南西地域の防衛体制の強化は喫緊の課題だ」と訴え、「諸君が果たすべき職責は一層重くなっている」と隊員たちを激励しました。
大臣はあす、南西諸島防衛の最前線に位置する宮古島と石垣島を訪問し、部隊を視察するほか、自治体関係者と意見交換をする予定です。
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増税モンスターメガネの売国を今すぐに止めてくれ
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>>13
岸田政権、内閣改造で「対処療法」路線が鮮明化 有力者ほぼ網羅し自民党総裁選「再選」にも布石
2023/09/24 18:00
9月13日、第2次岸田文雄再改造内閣が発足した。低い支持率が続く中、「刷新感」を出すため、新入閣が11人、女性閣僚が5人という陣容である。
しかし、松野博一官房長官、鈴木俊一財務相、西村康稔経産相など、主要閣僚は留任。党幹部では、麻生太郎副総裁、茂木敏充幹事長、萩生田光一政調会長が留任し、選対委員長に小渕優子氏が起用された。ここでも主要幹部は留任し、女性が登用される構図だ。
ただでさえ、女性の登用に消極的だった第2次安倍晋三内閣以降の自公政権の中で、女性閣僚が増えることは大いに望ましい。だが、上川陽子外相を除く女性の新閣僚は、重要ポストに割り当てられておらず、数をそろえただけとも言える。また小渕氏については、党務をまめにこなしてきたとはいえ、指導力を発揮するというよりは、調整を得意とするタイプである。かつての政治資金問題を蒸し返そうと、すでにSNSの中で身構える者も多く、メディアの前で十分に活躍することは難しいだろう。
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