000
自由民主党 | 自民党 (政党総合スレ)-3
+本文表示
・総理大臣を最も多く出した政党
249
>>240
シナリオ成就の鍵を握る一人が、これまで態度を鮮明にしてこなかった宮島大典市長だ。
「国の中枢に入る政治家として羽ばたいてほしい」。5日、宮島市長は金子氏の総決起大会であいさつ。会場から大きな拍手が起こった。ただ市長選では末次陣営を支える労組などから支援を受けた経過もある。市議の一人は「本当に汗をかいてやるかは分からない」とつぶやく。
◇
「連合長崎、社民党、国民民主党、多くの皆様の力でここまで出来ている」
立民の大串博志選対委員長は1日、佐世保市内で開かれた末次氏の事務所開きで、野党の県組織幹部らに向かって共闘への謝意を表した。
立民にとって、今回の補選は、全敗した4月の3補選からの挽回を期す戦いとなる。
末次氏は「岸田政権の政治が続くのか、生活者本位の政治に変えていくのかを選択する選挙」と述べ、「反岸田」を掲げた。中央政界では野党間にすきま風が吹く中、4区では社民は推薦、国民と共産は地元組織が支援と温度差はあるものの、共闘態勢を整えた。また、日本維新の会が候補擁立を見送ったこともプラスに働く。
250
>>240
今回の補選について末次氏の事務所幹部は「立民の生死をかけた戦い。勝てば、今は苦境に立つ党も息を吹き返すはず」と力を込める。
□末次陣営
佐世保市での戦いが勝敗を分けると見立てるのは末次陣営も同じだ。
「相手の周辺市町での地盤の強さを考えれば️⭕️佐世保で1万票以上の差をつけないと勝てない」。陣営関係者は情勢をこう分析する。前回衆院選は佐世保市で自民候補に約2700票の差をつけた。陣営の分析に照らすと、その4倍以上の票差が必要となる。
支持拡大には国会議員としての活動と実績が必要になるが、先の陣営関係者は️⭕️「正直、活動が有権者に見えにくく、現職のアドバンテージはほぼない」。アピールポイントの少なさを口にする。
社民、連合長崎の推薦に加え国民民主、共産の「支援」も取り付け、野党で戦う形は整った。だが依然として連携には不安が残る。
251
選挙対策の為に減税すると嘘をつく岸田文雄
252
>>240
国民民主の佐世保市議は、同県連幹部の協力要請にも首を縦に振らず、陣営と距離を置く。1日の事務所開きにも姿を現さなかった。市議の1人は️「普段から️⭕️付き合いがないのに応援できない。自分はてこでも動かん」とつれない。
さらに今春の市議選に立民の公認・推薦で出馬した3人はいずれも落選。足元も盤石とはほど遠い。
「いかに“火”をつけて反自民票を取り込んでいけるかが大事」と陣営関係者。だが具体的な戦略は描けないまま、選挙戦に突入しようとしている。
◇
今回の補選は、衆院解散の動きもにらみながらの戦いとなる。
衆院小選挙区の「10増10減」に伴い、次期衆院選から長崎の小選挙区数は4から1減されるが、今回の補選は区割り変更前の4区で行われる。
総務省によると、補選期間中に衆院が解散された場合、「現職議員の欠員を補う」という性質上、補選は中止となり、佐世保市南東部や五島市などを含めた新3区で総選挙となる。
また解散が開票日後でも、長崎県選挙管理委員会が当選人の決定を告示する前であれば、当選の効力は生じない見込みで、新3区で総選挙が行われる。
253
>>240
衆院長崎4区補選 旧区割り「納得いかない」 佐世保市域分断で住民ため息
10/3(火) 11:00
今回の補選は昨年12月に新しい区割りが施行されたものの、欠員補充の意味合いから旧区割りで行われる異例の選挙となる。
「県北の代表を選ぶ選挙なのに」
市域を分断され、今回も4区の投票権を持たない佐世保市の住民からはため息が漏れる。
旧選挙区の区割り境界線の一部は、佐世保湾と大村湾を結ぶ早岐瀬戸。横幅は最も狭いところで約10メートルしかない。佐世保市勝海町の井戸徳明さん(89)は4区の選挙区となる対岸に目をやり、嘆いた。
「目と鼻の先なのに…。納得いかない」
早岐地区に暮らす井戸さんは今回も佐世保市民でありながら投票はできない。旧区割りでは、同市を中心とした4区ではなく、三川内、宮両地区とともに大村市を中心とした3区に分類されている。
1票の格差を是正するため、衆院小選挙区の区割りが最初に見直されたのが2013年。それまで佐世保市は全域が4区内にすっぽり収まっていたが、区割り見直しにより、一部が切り取られ3区になった。
254
255
>>253
井戸さんは以降3回の衆院選で、対岸の選挙カーから聞こえるなじみの候補者名を投票用紙に書くことができなかった。
「佐世保市民としてはやはり4区の議員に世話になる。選挙区が違うから誰でもいいとは割り切れない」
井戸さんは区割りの影響で国会議員が「遠い存在になった」と言う。
だから、昨年12月に新区割りが施行され、早岐地区などが再び佐世保市を中心とする選挙区に戻ったことには「当然だ」と思った。「行政区域を分断して数字だけ合わせるやり方は間違っていた」と今でも思う。
補選への参加が“お預け”になったことにあらためて歯がゆさはある。でも一方で次の衆院選を見据え、こうも思っている。
「今のうちから候補者の主張を聞いておきたい。佐世保市民としてしっかり考えたい」
256
>>203
参院補選徳島高知告示 2人立候補
10月05日 12時33分
参議院徳島高知選挙区の補欠選挙が5日告示され、これまでに2人が立候補しました。届け出順に無所属の元参議院議員で衆議院議員も務めた広田一氏(55)と自民党の新人で公明党が推薦する元高知県議会議員の西内健氏(56)の2人です。
自民党の西内氏を公明党が推薦する一方、立憲民主党と共産党、それに国民民主党や社民党の地方組織が無所属の広田氏を支援していて与野党が対決する構図となっています。
選挙戦では、物価高騰対策や人口減少対策それに岸田政権の評価などをめぐって論戦が交わされる見通しです。
投票は今月10日に告示される衆議院長崎4区の補欠選挙と同じ今月22日に行われ即日開票されます。
257
IRをめぐり、衆議院議員の秋元司容疑者が逮捕された汚職事件で、疑惑の国会議員5人について、3日に読売新聞が実名入りで報じた。自民党の船橋利実、岩屋毅、中村裕之、宮崎政久議員、維新の会の下地幹郎議員の名前が挙がっている。
258
※このスレッドのコメントはこれ以上投稿できません。