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自由民主党 | 自民党 (政党総合スレ)-2
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・総理大臣を最も多く出した政党
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自民・安倍派が初の常任幹事会を開催 13日の内閣改造&自民党役員人事控え意見交換
2023年09月11日19時25分
安倍晋三元首相に代わる新しい会長が不在の中、当面の新体制が決まった自民党最大派閥の安倍派(清和政策研究会)が11日、新設された常任幹事会の初会合を、国会内で開いた。
常任幹事会は衆院9人、参院6人の合計15人からなる意思決定機関。「座長」の塩谷立元文科相や、松野博一官房長官や萩生田光一政調会長ら有力議員「5人組」や、閣僚経験者らが含まれる。
出席者によると、この日の会合では、内閣改造と自民党役員人事が13日に迫っていることを踏まえて、人事に関する意見交換などが行われたという。
安倍派は当面、合議制による派閥運営を行うことにしているが、常任幹事会の開催は不定期となる見通し。
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>>487>>661
河野太郎氏&高市早苗氏は留任か 来年の自民党総裁選へ首相がライバルの想定外の動き封じる?
2023年09月12日04時45分
岸田文雄首相は11日、自民党本部で党幹部らと相次いで会談し、13日に行う内閣改造・自民党役員人事に向けた、本格的な調整に入った。
内閣改造をめぐり、閣外に去ることも含めて去就が注目される河野太郎デジタル相と高市早苗経済安保相について、留任を含めて閣内にとどまる方向で調整が進んでいることが、関係者への取材で分かった。
河野氏は、マイナ保険証などマイナンバーをめぐるさまざまなトラブルを受け、責任を追及する声もあるが、マイナンバー総点検の完了が11月末に迫ることを最優先に、引き続き閣内にとどまる方向で調整されているとみられる。
一方、高市氏は、放送法をめぐる行政文書問題での答弁で国会が混乱したり、地元奈良で県知事選敗北など、自身にも岸田政権にもマイナスイメージとなるような出来事が続いた。
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>>753
ただ、河野氏とともに前回の自民党総裁選で首相と戦ったライバルでもあり、来年の総裁選再選を重視する首相にとっては、ライバル2人を引き続き閣内に取り込み、総裁選に向けた想定外の動きを封じ込めたい狙いもあるとみられる。
自民党役員人事をめぐっては、小渕優子・組織運動本部長の要職での起用が浮上。党4役の1つ、選対委員長での処遇が検討されていることが分かった。また、「10増10減」に伴う難しい選挙区調整を完了させ、首相の信頼が厚い森山裕選対委員長について、党の最高意思決定機関の総務会を仕切る総務会長への起用が浮上していることも分かった。
最大派閥安倍派閥幹部の萩生田光一政調会長は、留任を含めた要職での起用となる見通し。麻生太郎副総裁、茂木敏充幹事長はともに留任する見通し。
岸田首相は12日、自民党役員会や臨時総務会で、党役員人事への一任を取り付ける。13日はまず党役員人事を行った後、組閣本部を設置し、内閣改造に踏み切る。
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>>661
小渕元経産大臣が選対委員長に 党役員人事が固まる(2023年9月12日)
岸田総理大臣は自民党役員の人事を固めました。選対委員長に小渕優子元経済産業大臣を起用します。小渕元経済産業大臣は女性として初めての選対委員長となります。
森山選対委員長は総務会長として再び党4役に入りました。
麻生副総裁、茂木幹事長、萩生田政調会長は留任させ、政権を安定させるためにも党の骨格を維持した形です。
また、松野官房長官を留任させるほか、木原官房副長官と磯崎官房副長官は退任させ、後任に村井英樹総理補佐官と森屋宏参議院議員を充てる方針を固めました。
西村康稔大臣や河野大臣や高市大臣は留任の方向で調整しています。
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>>45>>269
自民、大阪2支部長を再任 次期衆院選、公募が決着
2023年09月12日16時04分
自民党は12日、次期衆院選の公認候補となる支部長として、大阪4区で中山泰秀氏、同17区で岡下昌平氏を再任した。両氏とも元衆院議員。党が実施した支部長公募に現職支部長として応募したが、保留扱いとなっていた。
自民は2021年の前回衆院選で大阪府内で擁立した15選挙区全てで日本維新の会に敗れた。党勢立て直しの一環として10選挙区で公募を実施。このうち8支部長を8月に決めており、今回の2人の再任で公募による支部長選びが決着した。
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>>661
改造人事、総裁選を意識 実力者取り込み、刷新感カギ―岸田政権
2023年09月12日07時04分
岸田文雄首相が本格調整に入った内閣改造・自民党役員人事には、党内各派の実力者を取り込んだ「総主流派」体制を構築することで、来年秋の党総裁選を乗り切ろうとの思惑がにじむ。ただ、党内対策に偏れば️新味に乏しい人事となりかねず、政権浮揚へ刷新感をどう打ち出すかが焦点だ。
首相は11日朝、外遊先から帰国後、萩生田光一政調会長をひそかに公邸へ呼び込んだ。13日の人事について協議したとみられる。萩生田氏は森山裕選対委員長とともに要職での起用が有力となっており、永田町には️⭕️「萩生田官房長官」説が駆け巡った。
首相は午後に党本部で再び萩生田氏と会ったほか、森山氏や続投させる方向の茂木敏充幹事長、麻生太郎副総裁とも相次ぎ会談。幹事長や官房長官といった「骨格の人事は固まったのか」との記者団の問いかけには応じなかった。
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>>757
萩生田氏は最大派閥・安倍派で空席が続く会長ポストの有力候補と目される。茂木、森山両氏はそれぞれ派閥トップ。麻生派領袖の麻生氏は首相の後見役を自任する。政権の要所に有力者をつなぎ留めようとの思惑は明らかだ。
政権内では、2021年の前回総裁選で首相と争った河野太郎デジタル相と高市早苗経済安全保障担当相の留任案も浮上。総裁選出馬への意欲を隠さない西村康稔経済産業相の要職起用も有力で、石破茂元幹事長についても閣内での処遇が取り沙汰される。政府関係者は首相の人事方針について、「総裁選に向け、ライバルに力を蓄えさせないことを意識しているのだろう」と指摘する。
党内には、低迷する内閣支持率を再浮上させるには「若手、女性を大胆に登用し、新たな改革志向を打ち出すのが最も大事だ」(党関係者)との声も上がる。首相は政権基盤の安定と人事の浮揚効果のバランスをどう取るかで苦慮しそうだ。
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>>661
外相に上川陽子氏を起用、厚労相には武見敬三氏 内閣改造・自民党役員人事
2023年9月12日 19:19
岸田文雄首相は12日、内閣改造・自民党役員人事の調整を進めました。
総務相に鈴木淳司氏
法相に小泉龍司氏
外相に上川陽子氏
鈴木俊一財務相が留任
文部科学相に盛山正仁氏
厚生労働相に武見敬三氏
農相に宮下一郎氏
西村経済産業大臣を留任
防衛相に木原稔氏
復興大臣に土屋品子氏
経済財政・再生相に新藤義孝氏
高市経済安全保障担当大臣を留任
地方創生相に自見英子氏
こども政策担当大臣に加藤鮎子氏
高木毅氏が党国会対策委員長留任へ
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>>759>>661
加藤鮎子氏が「こども政策担当大臣」上川陽子氏「外務大臣」内定 女性閣僚“倍増”へ 第二次岸田再改造内閣(2023年9月12日)
岸田総理はあすおこなう内閣改造で、上川陽子元法務大臣の外務大臣への起用を内定しました。女性閣僚も現在の倍以上となります。
岸田総理は内閣改造の人選作業を進めていますが、これまでに▼上川陽子元法務大臣を外務大臣に、▼加藤鮎子衆院議員をこども政策担当大臣に、▼土屋品子衆院議員を復興大臣に、▼高市経済安全保障担当大臣を留任させることを内定しています。また、自見英子参院議員を初入閣させる意向を固めました。岸田総理は周囲に女性閣僚を現在の2人から倍増させる考えを示していました。
また▼総務大臣に鈴木淳司衆院議員、▼法務大臣に小泉龍司衆院議員、▼農水大臣に宮下一郎衆院議員、▼文科大臣に盛山正仁衆院議員の初入閣も内定しています。
この他、▼経済再生担当大臣に新藤義孝元総務大臣を、▼防衛大臣に木原稔衆院議員をあてる方針を固め、▼西村経済産業大臣については留任が内定しています。
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>>759>>661
伊藤信太郎衆議院議員の初入閣固まる 環境大臣に内定(2023年9月12日)
岸田総理大臣は自民党・麻生派の伊藤信太郎衆議院議員を環境大臣として初入閣させる意向を固めました。
伊藤議員は70歳で当選7回です。国際ニュース番組でキャスターを務めた後に政界入りし、これまでに外務副大臣などを務めています。
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