自由民主党 | 自民党 (政党総合スレ)-2
・総理大臣を最も多く出した政党
>>661
13日内閣改造・自民党役員人事に向け 岸田総理 調整を本格化
2023年9月11日 月曜 午前11:35
岸田首相は、海外訪問から11日朝に帰国し、13日の内閣改造・自民党役員人事に向けた調整を本格化させている。
党本部では、このあと岸田首相と茂木幹事長が会談する予定。2人の間には、「ポスト岸田」をめぐり“ミゾ”も生まれていて、会談で融和が図れるか、自民党関係者は「人事最大のヤマ場になる」と話している。
茂木氏は午前11時半前に、党本部に入った。岸田首相はこのあとの会談で幹事長の続投を打診し、茂木氏もこれを受ける見込み。党内には「続投するなら2024年の自民党総裁選の出馬はどうするのか? そこまで突きつける可能性もある」との見方もあり、ピリピリした緊張感が漂っている。
党役員では森山選挙対策委員長や萩生田政調会長について、留任も含め重要ポストでの起用を検討している。
内閣改造では2人にとどまっている女性閣僚を増やし、刷新感を出すことを検討しているが、すでに首相のもとには派閥のトップから「このポストがほしい」と連絡があるなど、ポスト争奪戦も始まっている。
13日内閣改造・自民党役員人事に向け 岸田総理 調整を本格化
2023年9月11日 月曜 午前11:35
岸田首相は、海外訪問から11日朝に帰国し、13日の内閣改造・自民党役員人事に向けた調整を本格化させている。
党本部では、このあと岸田首相と茂木幹事長が会談する予定。2人の間には、「ポスト岸田」をめぐり“ミゾ”も生まれていて、会談で融和が図れるか、自民党関係者は「人事最大のヤマ場になる」と話している。
茂木氏は午前11時半前に、党本部に入った。岸田首相はこのあとの会談で幹事長の続投を打診し、茂木氏もこれを受ける見込み。党内には「続投するなら2024年の自民党総裁選の出馬はどうするのか? そこまで突きつける可能性もある」との見方もあり、ピリピリした緊張感が漂っている。
党役員では森山選挙対策委員長や萩生田政調会長について、留任も含め重要ポストでの起用を検討している。
内閣改造では2人にとどまっている女性閣僚を増やし、刷新感を出すことを検討しているが、すでに首相のもとには派閥のトップから「このポストがほしい」と連絡があるなど、ポスト争奪戦も始まっている。
731 への返信コメント(2件)
>>731>>661
13日に内閣改造 岸田総理は茂木氏“続投”も「相変わらず勝手に」と不満も
2023年9月11日(月) 18:17
岸田総理はこれまで重要課題に直面した際など、麻生副総裁、茂木幹事長の3人で会談を重ねる、いわゆる「三頭政治」で政権運営の安定化を図ってきました。
ただ、岸田政権を中核で支える茂木氏は“ポスト岸田”の有力候補。これまでも存在感をアピールするかのように、少子化対策など岸田総理が政策を打ち出す前に踏み込んだ発言をする場面も見られました。これに対し、岸田総理は…
岸田総理（周囲に対し）「茂木さんが相変わらず勝手に言いたいこと言ってる」
周囲に不満を漏らす岸田総理に対し、茂木氏は…
茂木幹事長（周囲に対し）「麻生さんが茂木は幹事長に残した方が良いと、岸田総理に強く言ってくれているみたいだ」
一方、自民党内からは、こんな声も…
自民党幹部「刷新感を出すため、見慣れた面々は一気に変えた方が良い」
自民党関係者「現在2人の女性閣僚は4人にはしたいよな」
13日に内閣改造 岸田総理は茂木氏“続投”も「相変わらず勝手に」と不満も
2023年9月11日(月) 18:17
岸田総理はこれまで重要課題に直面した際など、麻生副総裁、茂木幹事長の3人で会談を重ねる、いわゆる「三頭政治」で政権運営の安定化を図ってきました。
ただ、岸田政権を中核で支える茂木氏は“ポスト岸田”の有力候補。これまでも存在感をアピールするかのように、少子化対策など岸田総理が政策を打ち出す前に踏み込んだ発言をする場面も見られました。これに対し、岸田総理は…
岸田総理（周囲に対し）「茂木さんが相変わらず勝手に言いたいこと言ってる」
周囲に不満を漏らす岸田総理に対し、茂木氏は…
茂木幹事長（周囲に対し）「麻生さんが茂木は幹事長に残した方が良いと、岸田総理に強く言ってくれているみたいだ」
一方、自民党内からは、こんな声も…
自民党幹部「刷新感を出すため、見慣れた面々は一気に変えた方が良い」
自民党関係者「現在2人の女性閣僚は4人にはしたいよな」
>>731>>796
茂木幹事長留任の舞台裏 「相談だが…」岸田首相が切り出した党人事
9/16(土) 22:10
１３日に行われた内閣改造・自民党役員人事の最大の焦点は、茂木敏充幹事長の去就だった。
「留任をお願いしたい。ついては相談だが…」
１１日午後、東京・永田町の自民党本部総裁室。外遊から帰国したばかりの岸田文雄首相（総裁）は茂木氏にこう切り出した。相談とは、閣僚として処遇しきれない各派閥の推薦議員を党の要職で起用することだった。
茂木派（平成研究会）所属の小渕優子元経済産業相を選対委員長に、木原誠二官房副長官を幹事長代理に起用する考えも伝えた。
「もちろんいいですよ」。
快諾した茂木氏だが、派内には幹事長続投の打診があっても辞退し、来年の党総裁選出馬に備えるべきだとの主戦論が根強かった。茂木氏も一時は無役となる選択肢を検討したが、経済再生や安全保障が喫緊の課題となる中、自らが政局の火種となるべきではないとの考えに傾いた。
茂木幹事長留任の舞台裏 「相談だが…」岸田首相が切り出した党人事
9/16(土) 22:10
１３日に行われた内閣改造・自民党役員人事の最大の焦点は、茂木敏充幹事長の去就だった。
「留任をお願いしたい。ついては相談だが…」
１１日午後、東京・永田町の自民党本部総裁室。外遊から帰国したばかりの岸田文雄首相（総裁）は茂木氏にこう切り出した。相談とは、閣僚として処遇しきれない各派閥の推薦議員を党の要職で起用することだった。
茂木派（平成研究会）所属の小渕優子元経済産業相を選対委員長に、木原誠二官房副長官を幹事長代理に起用する考えも伝えた。
「もちろんいいですよ」。
快諾した茂木氏だが、派内には幹事長続投の打診があっても辞退し、来年の党総裁選出馬に備えるべきだとの主戦論が根強かった。茂木氏も一時は無役となる選択肢を検討したが、経済再生や安全保障が喫緊の課題となる中、自らが政局の火種となるべきではないとの考えに傾いた。
