189 >>183 日本保守党が今週末検討の「大阪遠征」延期 「日本シリーズ考慮」とXで発信 「賢明な判断」SNSでは好意的な反応 2023.10/31 15:30 ベストセラー作家で保守論客として知られる百田尚樹氏と、ジャーナリストの有本香氏が立ち上げた「日本保守党」が11月4日(土曜日)に検討していた「大阪遠征」を延期したことが分かった。同党の公式X(旧ツイッター)が30日に発表した。 「大変申し訳ありません。今週末の#日本保守党『大阪遠征』は、日本シリーズの日程を考慮して延期しました」 日本保守党のXは30日午後10時39分、こう発信した。 59年ぶりの「関西ダービー」となった日本シリーズは、阪神タイガースとオリックス・バファローズが第2戦を終えて1勝1敗の五分。先に4勝したチームが日本一となり、第3〜5戦(31日〜11月2日)は甲子園球場、第6、7戦(11月4、5日)は京セラドーム大阪で激突する。 同党の延期判断について、Xには「賢明な判断です。今週は日本シリーズに集中したいので」「支持 次回待っています」など好意的な反応が寄せられていた。 匿名さん2023/11/01 12:26
191 >>25>>153 百田激怒2 天敵 橋下徹が Xをブロックして卑怯な陰口、悪口を連続投稿!爆笑!橋下トンデモ発言、妄言も!【公式】百田尚樹切り抜き(2023-10-28) やっぱり劇場最高👍 テレビ自体無茶苦茶ですから😊 百田さんバカ相手にしないでね 百田さん日本保守党が議席を得れば選挙特番で嫌でも橋下と顔を合わすからその時にコテンパンにのしてあげれば良いよ。 また橋下さん🤣🤣🤣どれだけ日本保守党が羨ましいんだか😊でも、顧問弁護士は北村先生がいらっしゃいますからね☺️👋👋 匿名さん2023/11/02 00:09
192 >>49 百田尚樹氏が日本保守党の候補者公募を発表「ダイヤの原石を見つけたい」 2023/11/01 新党「日本保守党」を立ち上げた作家の百田尚樹氏が1日、自身の公式ユーチューブチャンネルを更新。選挙の候補者を公募することを明かした。 ◇久々ライブ「日本保守党、いよいよ始動!公募で原石を探す!」 https://www.youtube.com/live/3nP7oVCBVEg?si=XhbB2m4viZZABcMr 先月、結党会見&パーティーを開いた日本保守党はX(旧ツイッター)の登録者数が30万を超え、自民党を抜いて、トップに躍り出た。党員も5万4000人を集め、注目を集めている。 百田氏は「5万4000人の党員がいる。1000人に1人、とんでもないのがいる。自分も保守党の中に入って活動したい、政治的な動きをしたい方もきっといらっしゃる。ディスカッションしながらダイヤの原石を見つけたい。我々の方が教えてもらうこともある」と公募で、国政選挙や地方選の候補者を選定するという。 匿名さん2023/11/02 08:442
193 >>192 「プロ野球のドラフトに近い。甲子園の優勝投手は誰が見てもいけると思うが、そうじゃない。あまり注目されていないけどものすごい選手がいる。スカウトの目にとまって、大選手になった人がたくさんいる。我々も目を磨いて、素晴らしい将来の名選手を養いたい」と百田氏は意気込んだ。 匿名さん2023/11/02 15:15
194 「庶民感覚」「自民党ぎらい」の受け皿に…河村たかし氏ら率いる日本保守党が「意外と伸びる」かもしれないワケ 真鍋 厚 2023.11.02 作家の百田尚樹氏とジャーナリストの有本香氏が立ち上げた政治団体「日本保守党」が話題を呼んでいます。X(旧Twitter)のフォロワー数が既存政党を大きく上回り、党員登録が殺到したことから、すでにネット上では注目の的になっており、Xでもトレンド入りするほどでした。 しかし、新聞などの大手メディアに報じられたのは、結党会見以降です。 名古屋市市長の河村たかし氏が日本保守党の共同代表に就任し、河村氏が代表を務める地域政党「減税日本」との特別友党関係の締結を発表したことが起爆剤となったからです。>>100 有本氏が夕刊フジのコラムに書いたように、「この大物参入により、日本保守党は一躍『全国メディア』に載る存在ともなった」のです(【有本香の以読制毒】/2023年10月19日/夕刊フジ)>>114。後述しますが、これは党を宣伝する上で非常に巧みな戦略といえます。 匿名さん2023/11/02 22:597
195 >>194 街頭演説も多くの聴衆を集めています。10月18日の名古屋市内での初街宣>>106に続き、21日には都内でも秋葉原と新橋で街宣を敢行>>135。両駅の周辺が黒山の人だかりとなり、熱気を帯びている様子がXに投稿され、「満員電車状態」「すごい人が来てる」などのコメントとともに拡散されました。ひょっとしたら何かが起こるかもという期待感が広がったのです。 その一方で、今後の見通しについては意見が分かれました。要は、今回の日本保守党に対する熱狂的な支持はネットだけの空騒ぎに過ぎず、選挙で実績は残せないという人々と、諸派として出発して国政政党に格上げされた「れいわ新選組」「NHKから国民を守る党」「参政党」のように、一定の成功を収めるのではないかという人々です。 筆者は、拙著『山本太郎とN国党 SNSが変える民主主義』(光文社新書)で展開した効果的なポピュリズムの手法に照らすと、一定の成功を収める可能性が高いとみています。 匿名さん2023/11/03 06:31
196 >>194 まず、ポピュリズムという言葉の定義ですが、政治学者の水島治郎は、ポピュリズムには2つの定義があると述べています(水島治郎『ポピュリズムとは何か』中公新書)。 一つ目は「固定的な支持基盤を超え、幅広く国民に直接訴える政治スタイル」で、二つ目は「『人民』の立場から既成政治やエリートを批判する政治運動」です。 そして後者のポピュリズムの特徴は、1.自らが「人民」を直接代表すると主張して正統化し、広く支持の獲得を試みる、2.「人民」重視の裏返しとしてのエリート批判、3.「カリスマ的リーダー」の存在、4.イデオロギーにおける「薄さ」の4点があるとしています(同上)。 日本保守党の結党会見をご覧になった方々は、二つ目の定義に当てはまることに気付かれたと思います。会見で河村氏は、政治がファミリービジネスになっていて、「普通の人」が出られない現状に触れ、「政治の家業化をなんとしてもストップしないと、強い日本は作れませんよ」と訴えました>>120。百田氏もこれに同調しました。 匿名さん2023/11/03 14:36
197 >>194 日本保守党の重点政策項目には「政治の家業化をやめる」があり、「国会議員の歳費、地方議員の報酬を一般国民並みの給与にまで引き下げる」「政党交付金を諸外国の事例に鑑み、半額程度に引き下げる」「資金管理団体の『世襲』を見直す」を掲げています。これはポピュリズムの観点からとても重要な主張です。 決定的なのは、会見における有本氏の「自民党と最も違うところは、(略)私たち皆庶民の出身なんですよ。この政治の家業化というのは、3代4代政治家をやっている。これはやっぱり一種の特権階級ですよ」という発言です。これがまさしく「『人民』の立場から既成政治やエリートを批判する」スタンスそのものだからです。 そして、これは2019年に「れいわ新選組」や「NHKから国民を守る党」が先例を作った路線でもあります。れいわとN国党は、政策やカラーに相当な違いがありましたが、参院選で「消費税廃止」「NHKのスクランブル化」という国民の生活実感に根差した公約を打ち出し、「永田町の既得権益層」「NHK」という"特権階級"を執拗に攻撃していました。 匿名さん2023/11/03 20:261
198 >>194 当時、山本太郎氏は政見放送で「私たちがお仕えするのは、この国に生きるすべての人々」と言い「金持ちに優しい、大企業に手厚い。でもあなたのことは考えない今の政治」を批判。立花孝志氏は「頭のいいエリートが国会に集まって、やっていることといえば、消費税の増税とか、NHKの受信料を無理やり払わせる法律を作ったり」などと呆れてみせ、参院選は「令和の百姓一揆」であり「エリート国会議員がお代官様で、我々庶民が百姓」とアピールしました。 つまり、自分たちはどこか特定の利益団体に与することなく「一人ひとりの庶民の声」の代弁者であるイメージを鮮明にするとともに、既存の政治が野党も含めて「既得権益化」しており「腐敗したエリート」に支配されていることを問題視したのです。これは広く国民の感情に訴えることができる図式であり、現状に違和感がある人々ほど惹き付けられます。 参政党の台頭も同じ路線の結果です。参政党は2022年の参院選で、社民党やNHK党の得票数を超え、国政政党になりました。 匿名さん2023/11/03 23:25