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立憲民主党(政党総合スレ)-2
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東日本大震災で無能ぶりを露呈した菅直人政権の吹き溜まり。期待しても無駄w
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>>443
出陣式には、新人にもかかわらず、総裁派閥・岸田派の議員や茂木幹事長も駆けつけ、挙党態勢での支援をアピールした。公認争いで敗れた県議も姿を見せた。
マイクを握った茂木幹事長は「北村先生の遺志を継いで、佐世保、県北を発展させられるのは金子候補しかいない」と呼びかけたが、出席した同党関係者は「北村氏の遺志が尊重されず、弔い合戦とは言えない。茶番にしか聞こえない」と突き放すなど、しこりを残したままだ。
立憲民主党前議員(比例九州)の末次精一候補(60)(社民党推薦)が同市で開いた出陣式には、多くの野党関係者が顔をそろえた。末次候補は「既得権益を大事にするか、一生懸命働く人を大事にする政治かを選ぶ選挙だ」と声を張り上げた。
2021年の衆院選では、北村氏に391票で惜敗し、比例復活で初当選。今回、社民党が推薦、国民民主党は地元組織が支援し、共産党も自主的に支援する。国民県連幹事長も式に出席し、「立民、社民、労働団体の皆さんと連携し、必ず勝利する」と熱弁をふるった。
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>>443
ただ国民県連代表の西岡秀子衆院議員(長崎1区)は姿を見せなかった。祖父は県知事、父は参院議長を務め、金子家に並び立つ政治一家として知られる。県内での知名度は高く支援に期待する声もある。国民を巡っては連立政権入りが取りざたされている。
同党の地元関係者は「欠席は公務。中央の動きは関係ない」と言い切る。ある労組関係者は「せっかくの野党共闘に水を差すような動きがないといいのだが」と懸念した。
今回の補選は、年内の衆院解散・総選挙の可能性が取りざたされる中で幕を開けた。解散されれば新たな区割りで総選挙が行われるだけに、関心が高まりにくい戦いとなっている。
区割り変更で次期衆院選から長崎の小選挙区数は4から3に減る。自民の金子、立民の末次両候補は、ともに新3区の公認候補予定者に決まっており、「再戦」の公算が大きい。
新3区の有権者のうち、約7割は現4区に属する。このため、両陣営は、補選を次期衆院選の行方も決定づける前哨戦と位置付けるが、有権者からは冷めた声も上がる。
佐世保市で居酒屋を営む男性(38)は「任期がほとんどないかもしれない議員を選ぶのは気乗りしない」と話した。
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>>430
補欠選挙直前の所信表明演説、立民・岡田幹事長「論外」
2023年10月14日 16:45
立憲民主党の岡田克也幹事長は14日、与党が岸田文雄首相の所信表明演説を臨時国会を召集する20日中に実施したいと提案したことに「論外だ」と反発した。徳島県勝浦町で記者団の取材に答えた。
野党の質疑がないまま衆院長崎4区と参院徳島・高知選挙区の統一補欠選挙が22日に投開票を迎える点を問題視した。「フェアじゃない」と述べた。
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>>419
「富が偏っている。政権は中央の声しか聞こえない」立憲・枝野氏
2023/10/14 20:00
立憲民主党・枝野幸男前代表(発言録)
この30年、皆さんの賃金は上がってこなかった。そんな中で物価高で国民生活はどんどん厳しくなっている。国全体が貧しくなっているかというと、決してそうではない。円安などもあって、貿易では赤字だが、観光客が行き来してお金を落とすとか、海外に投資をした者の配当とか、全部合わせると日本(の経常収支)は黒字。国はどんどん豊かになってきている。
なのに、国民の大部分が、より生活が厳しいと感じている。国の富や豊かさが1カ所に偏ってしまっている。
(岸田政権には)東京の中央にばかりいて、役所から上がってくる声、大きな企業、ベンチャー(企業)で大きく稼いでいる人の声しか聞こえていない。そういう声に従って政治をやっているから国民の暮らしは良くならない。届いていない暮らしの声を、厳しく政治の真ん中に届けていくチャンスが、この(参院徳島・高知選挙区)補欠選挙だ。(野党系無所属候補の応援演説で)
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>>448
其が国民にバレて支持率ガッタガタ(((*≧艸≦)ププッ
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>>434
共産党と共闘する立憲民主党の候補者を「連合は推薦できない」…芳野友子会長
2023/10/15 16:59
連合の芳野友子会長は15日放送のBSテレ東の番組で、次期衆院選を巡り、共産党と連携する立憲民主党の候補者について「連合としては推薦できないという判断になる」と述べた。共産との共闘に否定的な考えを改めて示したものだ。
立民は次期衆院選に向け、小選挙区での野党間の競合を避ける「候補者調整」を各党に呼びかけている。
一方、連合は2021年衆院選で「共産を含む野党共闘にはくみしない」との方針を示している。芳野氏は番組で、共産との関係性に関して「連合(の方針)は一貫している」とも語った。
◆【共産連携の立民候補 推薦せず】連合会長 芳野友子(2023年10月15日)
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>>450
共産と連携なら推薦せず 芳野連合会長
2023年10月15日10時50分
連合の芳野友子会長は15日放送のBSテレ東番組で、次期衆院選の立憲民主党の候補者に関し、共産党と協力した場合は連合として推薦しない考えを示した。「共産との連携が明らかになれば推薦できない判断になる」と述べた。
芳野氏は「人物重視、候補者本位で推薦する」と述べ、地域の個別事情を考慮して可否を決めるとも説明。「共産との関係性について、連合(の方針)は一貫している」と述べ、共闘はあり得ないとの姿勢を強調した。
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>>311
衆院長崎4区、参院徳島・高知「秋の2補選」〜岸田首相の解散戦略に影響〜立憲・泉代表は2敗なら窮地に、2勝なら維新失速を横目に再浮上も
SAMEJIMA TIMES 2023年10月13日
10月22日投開票の「秋の2補選」が始まった。衆院長崎4区と参院徳島・高知(合区)。いずれも自公vs立憲の一騎打ちだ。
岸田文雄首相は来秋の自民党総裁選で再選をめざしており、その前に衆院解散に踏み切るかどうかが焦点となっている。今月で衆院任期は折り返し、いつ解散を断行してもおかしくはない。秋の2補選は解散戦略にも影響を与える。
補選の2議席はともに自民党が保持していた。ひとつは岸田派、もうひとつは麻生派だ。2敗すれば岸田政権の主流派にとって打撃となる。菅義偉前首相や二階俊博元幹事長ら非主流派が「岸田おろし」の狼煙を再び上げる可能性もある。
立憲民主党の泉健太代表にとっても正念場だ。今春の補選は全敗。「泉代表では次の衆院選は戦えない」との声が党内に広がり、「次の衆院選で150議席に届かなければ辞任する」と表明して何とか「泉おろし」を鎮めた。今回も2敗すれば「泉おろし」の再燃は必至だ。
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>>452
一方で2勝すれば、低迷する立憲が再浮上するきっかけになりうる。野党第一党の奪取を掲げて立憲と敵対することで躍進してきた維新は支持率が低下し失速しつつある。立憲にとっては埋没感を解消する絶好のチャンスだ。
維新は今回、二つの補選とも静観の構えだ。九州と四国という維新が浸透していない地域の選挙であり、まずは党勢立て直しが必要と判断したのだろう。維新の勢いが止まったことは立憲にとって反転攻勢の好機といえ、野党主導権争いの視点からも注目される補選となる。
■衆院長崎4区
自民党の北村誠吾氏の死去に伴う補選。自民党は昨年政界を引退した金子原二郎元農水相の長男で元証券会社員の金子容三氏(40)を擁立した。世襲候補とはいえ、これまで政治経験はなく、知名度はさほどない。北村氏も金子氏(父)も岸田派だったため、岸田首相にとっては負けられない選挙である。
これに対し、立憲民主党は前回衆院選長崎4区で北村氏に391票差で惜敗(比例復活)した元県議の末次精一氏(60)を擁立した。末次氏は衆院議員を辞職して出馬した。末次氏は前回大激戦だったこともあり、名前は浸透している。
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