953 >>948>>941 一方の小池氏はこのように正当化する。 「汚染水って言い方自体もきちんと科学的だと思いますよ。(中略)原発事故に伴うさまざまな核種が含まれている。(中略)やはり汚染水という呼び方をするということ自体は科学的な根拠があるというふうに思っていますし、何か言い方を変えれば危険性が除去されるようなことは、ちょっとそれは違う」 ALPS処理水の海洋放出は、トリチウムを規制基準値(60,000ベクレル/L)の40分の1である1,500ベクレル/L未満とし、トリチウム以外の核種も規制基準の100分の1未満にまで希釈して行われている。 これを「汚染水」と呼ぶ小池氏の論理に従えば、私たちが主食とする一般的なお米は微量とはいえヒ素やカドミウムが含まれている「汚染米」であろうし、そもそも人体には平均して体重60kgあたり約7,000ベクレルの放射性物質が含まれている。 匿名さん2023/09/19 07:26