315 仮想研究・仮想実験 Virtuality Study Research Investigation Virtuality Experiment 検証/解析 Verification/Analysis 継続 Do Continuation 匿名さん2024/06/17 00:43
318 消設3🧯 不活性ガス消火設備 防護区画: 不燃材料で作られた壁、柱、床または天井(天井がない場合は屋根)によって区画され、開口部に自動閉鎖装置が設けられた区画区分 消火剤名 成分[化学式]、混合比率(%)、貯蔵態<液体 or 気体>、 放出方式【全域放出方式 or 局所放出方式】 ・二酸化炭素 CO₂(100%)、液体【全、局】 ・窒素 N₂(100%)、気体【全】 ・IG-55 N₂:Ar(アルゴン)(50%:50%)、気体【全】 ・IG-541 N₂:Ar:CO₂(52%:40%:8%)、気体【全】 全域放出方式: 防護区画に防護区画内に設けた噴射ヘッドから 防護区画の容積や種類により必要な量の消火剤を放射し消火する方式。 局所放出方式: 防護対象物の周囲に壁がないか、壁があっても全域放出方式が採用不可の場合に使用される方式。 固定された配管や噴射ヘッドにより防護対象物の周囲に局所的に消火剤を放射し、消火剤の濃度を一定時間維持する方式。 匿名さん2024/06/20 23:45
319 消3🧯 不ガス消設構成 全域放出方式設備構成: 貯蔵容器、起動用ガス容器、選択弁、配管、噴射ヘッド、 制御盤、手動起動装置、音響警報装置、放出表示灯、 ダンパ閉鎖装置、非常電源装置、閉止弁(二酸化炭素)、等 局所放出方式設備構成: 二酸化炭素を放出するもののみに認められており、基本的な設備構成は全域放出方式と同様。 面積方式と体積方式がある。 移動式: 二酸化炭素のみが認められており、防護対象物の各部分から1つのホース接続口までの水平距離が15m以下となるように設ける。 火災のときに著しく煙が充満するおそれのある場所以外の場所に設置でき、温度20℃において1つのノズルにつき 毎分60kg以上の消火剤を放出できるものとされる。 貯蔵容器はホースを設置する場所ごとに設けるとされており、消火剤の量は1つのノズルにつき 90kg以上と定められている。 匿名さん2024/06/21 00:08
320 防護空間: 防護対象物のすべての部分から0.6m離れた部分によって 囲まれた空間の部分 囲壁面積: 防護区画の壁、床および天井の面積の合計 開口部: 採光、通風、換気、人や物の出入りなどの目的で設ける 窓 戸、出入口、などのこと 匿名さん2024/06/22 23:04