321 消設3🧯 ハロゲン化物消火設備 消火剤種類 化学名、 化学式、 放出方式【全 or 局】 ・ハロン2402 ジプロモテトラフルオロエタン、C₂F₄Br₂、【全、局】 ・ハロン1211 プロモクロロジフルオロメタン、CF₂ClBr、【全、局】 ・ハロン1203 プロモトリフルオロメタン、CF₃Br、【全、局】 ・HCF-23 トリフルオロメタン、CHF₃、【全】 ・HFC-227a ヘプタフルオロメタン、C₃HF₇、【全】 ・FK-5-1-12 ドデカフルオロ-2-メチルペンタン-3-オン、C₃F₁₂O、 【全】 匿名さん2024/06/22 23:41
322 設備構成 全域放出方式:基本的設備構成は不活性ガス設備と同様 局所放出方式:基同、面積方式と体積方式がある 移動式:防護対象物の各部分からホース接続口までの 水平距離が20m以下となるように設ける 設置量[ハロン2402 50kg以上 ハロン1211 45kg以上 ハロン1301 45kg以上] 匿名さん2024/06/22 23:41
323 消設3🧯 粉末消火設備 消火剤種類 主成分 ・第1種粉末 炭酸水素ナトリウムを主成分とするもの ・第2種粉末 炭酸水素カリウムを主成分とするもの ・第3種粉末 りん酸塩類などを主成分とするもの ・第4種粉末 炭酸水素カリウムと尿素の反応物 匿名さん2024/06/23 00:26
325 全域放出方式の必要消火剤量 ▣防護区画の体積1m³あたりの消火剤量〔kg〕 ▢開口部1m³あたりの消火剤量〔kg〕 第1種粉末 ▣ 0.60 ▢ 4.5 第2種粉末 ▣ 0.36 ▢ 2.7 第3種粉末 ▣ 0.36 ▢ 2.7 第4種粉末 ▣ 0.60 ▢ 1.8 匿名さん2024/06/23 00:31
326 局所放出方式の必要消火剤量 面積方式 必要消火剤量〔kg〕 = 防護対象物の表面積〔m²〕× K × 1.1 面積方式の算出係数(K) 第1種粉末 8.8 第2種粉末 5.2 第3種粉末 5.2 第4種粉末 3.6 匿名さん2024/06/23 00:32
327 体積方式 必要消火剤量〔kg〕 = 防護空間の体積〔m³〕×(X - Y×a÷A)× 1.1 体積方式の算出係数(X および Y) 第1種粉末 X 5.2 Y 3.9 第2種粉末 X 3.2 Y 2.4 第3種粉末 X 3.2 Y 2.4 第4種粉末 X 2.0 Y 1.5 匿名さん2024/06/23 00:33
328 基本的な設備構成は、 不活性ガス消火設備あるいはハロゲン化物消火設備と 同様であるが、貯蔵容器の周辺機器が異なっている。 移動式は、防護対象物の各部分から1つのホース接続口までの水平距離は 15m以下となるように設ける。 設置量[第1種粉末 50kg 第2種粉末 30kg 第3種粉末 30kg 第4種粉末 20kg以上] 匿名さん2024/06/23 00:34
329 防護区画: 不燃材料で作られた壁、柱、床または天井(天井がない場合は屋根)によって区画され、開口部に自動閉鎖装置が設けられた区画区分 防護空間: 防護対象物のすべての部分から0.6m離れた部分によって 囲まれた空間の部分 囲壁面積: 防護区画の壁、床および天井の面積の合計 開口部: 採光、通風、換気、人や物の出入りなどの目的で設ける 窓 戸、出入口、などのこと 匿名さん2024/06/23 00:46