776 宮城県内の陸上自衛隊駐屯地で複数の上司から女装を強要させられたり、キスをされたりするなどのハラスメントを長年受け、心的外傷後ストレス障害(PTSD)や適応障害を発症したとして、県内の30代男性自衛官が27日、仙台市内で記者会見し公務災害を申請したと明らかにした。 男性によると、入隊直後から直属の上司らに女性のようだとからかわれ、歓送迎会や忘年会のたびに繰り返し女装を強要された。その際、キスに加え体を触られるなどした。他にもたばこの火を胸に押し付けられたり、整備工場のクレーンで数メートルの高さにつり上げられたりしたこともあった。男性は「(他の)上司は笑って見逃してきた。自衛隊の隠蔽体質を変えていきたい」と話した。 男性は2022年に証拠写真を添付して上司に数十件分のハラスメントの調査を依頼したが、いずれも認定されなかった。24年12月、公務災害の申請書類を送付。現在は通院しながら勤務を続けている。 匿名さん2025/02/28 21:40
784 去年7月、陸上自衛隊北千歳駐屯地に所属する24歳の陸士長が、駐屯地内の駐輪場から自転車を盗んだとして、4日、停職10日の懲戒処分を受けました。 停職10日の懲戒処分を受けたのは、北海道千歳市にある北千歳駐屯地第1特科団の陸士長(24)です。 陸上自衛隊によりますと、この陸士長は、去年7月9日、駐屯地内の駐輪場から、他の自衛官の自転車を盗みました。 当時、自転車に鍵はかけられていませんでした。 10日後、自転車の持ち主が、所属部隊の隊長に被害を申告。 陸上自衛隊の調べで、陸士長が盗んだことがわかりました。現在、自転車は持ち主の元に戻っています。 陸上自衛隊の調べに対し、陸士長(24)は「外出する際に使用したかった」「自己の行為により被害者や部隊の上司、同僚などに多大な迷惑をかけたことを真摯に反省しています」などと話しているということです。 陸上自衛隊は4日付で、陸士長を停職10日の懲戒処分としましたが、この陸士長の性別については明らかにしていません。 なぜ? 窃盗犯も守る隠蔽自衛隊 匿名さん2025/03/04 19:56