428 🟥「生きていてほしかった」 コロナワクチン接種後に死亡男性の遺族が会見 産経新聞 新型コロナウイルスワクチンの接種後に夫が亡くなった女性が24日、大阪市内で記者会見を開き、国の予防接種健康被害救済制度で因果関係が否定できないとして死亡一時金などの支払いが認定されたことを明らかにした。女性は「主人はワクチンを打った結果死んでしまった。生きていてほしかった」と訴えた。 女性は市内に住む河野明樹子さん。河野さんによると、レストランを経営していた夫の俊弘さん=当時(55)=は令和3年6月29日、1回目となるワクチンを接種した。基礎疾患がありコロナの重症化リスクを減らすための接種だったが、2日後に体調不良を訴え、自宅で突然倒れて亡くなったという。 解剖の結果、死因は虚血性心疾患だった。解剖した医師から「ワクチンは100%関係ない」と説明されたが納得がいかず、同年9月、救済制度に基づき申請。約2年後の今年7月14日に認定された。 匿名さん2023/07/30 17:55
429 河野さんは、国や報道機関がワクチンの注意事項などを情報発信してほしかったと強調。救済制度についても支援団体を通じて知ったとして「ワクチン接種で同じような苦しい思いをしている人に伝わってほしい」と述べた。 国は救済制度で、予防接種を受けて健康被害が生じた場合、因果関係が否定できないと認定した場合は死亡一時金や障害年金などを給付している。厚生労働省によると、コロナワクチン接種後に死亡した人について、救済制度に基づき死亡一時金などの支払いが認められた人数は7月14日時点で109人という。 河野さんは5月に放送されたNHKの「ニュースウオッチ9」で、家族が新型コロナに感染して亡くなったと受け取られるような編集、放送をされたとして、他の遺族らと放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会に審理申立書を送っている。 匿名さん2023/07/30 17:56
430 🟥山路徹氏 コロナワクチン接種後の死亡数「まだまだ増える」 実兄は接種2日後に急死 東スポ ジャーナリストの山路徹氏(61)が22日「X」(旧ツイッター)を更新。新型コロナワクチンの接種後の死亡者数に言及した。 厚生労働省の分科会は21日までに、ワクチン接種後に死亡した男女47人について因果関係が否定できないとし、死亡一時金支給を決めた。新型コロナワクチンで死亡一時金を支給が認められたのは合計で156人となった。 山路氏はこの経緯を報じる記事を引用した上で「徐々に増えています。過去40年余りのワクチン死の総数を上回りました」と過去40年余のワクチン接種による死亡数を上回ったと指摘。 さらに「未審査件数が4000件以上あるので、まだまだ増えると思います。審査申請をしていない分を含めると、実数はどれぐらいになるのでしょうか。まったく恐ろしい限りです」と今後さらに増加するという見解を示している。 昨年12月にワクチン接種2日後に山路氏の兄が63歳で急死。その因果関係を明らかにするよう、訴えていたが、5月17日に兄の接種後死亡報告が厚労省へ提出されたことを明かしている。 匿名さん2023/09/08 10:14