砂川警察署
北海道警砂川署に勤務する50代の男性巡査部長が酒気帯び運転した疑いが持たれている問題で、巡査部長は長時間にわたり飲酒した上、遅刻して車で出勤したことが10日、捜査関係者への取材で分かった。
巡査部長は一連の行動を認めており、道警は近く、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで書類送検する方針。
捜査関係者によると、巡査部長は10月31日夜から11月1日未明まで、同僚らと長時間飲酒。1日朝、同僚からの電話で起こされ、遅刻して午前9時半ごろに自家用車で出勤した際、同僚が酒臭いことに気付き、呼気検査で基準値を上回るアルコールが検出された。
巡査部長は一連の行動を認めており、道警は近く、道交法違反(酒気帯び運転)の疑いで書類送検する方針。
捜査関係者によると、巡査部長は10月31日夜から11月1日未明まで、同僚らと長時間飲酒。1日朝、同僚からの電話で起こされ、遅刻して午前9時半ごろに自家用車で出勤した際、同僚が酒臭いことに気付き、呼気検査で基準値を上回るアルコールが検出された。