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奥様会館 苫小牧Part2-4
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よろしくぅ
860
正月地震あっても身体売ってるからね
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>>858
あいつ頭おかしいじゃん。2度目はないな。変な宗教入ってそう。話し方も仕草もとにかく気持ち悪い。あいつに入って気に入ってる奴いるのか?
862
>>852
馬鹿にするなら風俗通うなよ。馬鹿なのか?頑張ってる女性の世話になってんだから黙れよカス
863
>>860
お前もカス。スレに来るな。年末年始俺は遊んだけど何か?
864
☆悪口を言う人の末路・因果応報☆
悪口を言うと、どうなるのでしょうか?
悪口を言うことは楽しいようでいて、仏教では、悪口は十悪といわれる代表的な悪の一つですので、因果応報で、悪口を言った本人に苦しみがやってきます。
この悪口の報いを『増一阿含経 ぞういつあごんきょう』にはこのように教えられています。
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ある時ブッダのもとへ一人の弟子がやってきました。
礼儀正しく挨拶すると、こう言います。
「舎利弗しゃりほつと目連もくれんの日頃の行いがとても悪く、目に余ります」
「そんな悪口を言うものではない。 舎利弗や目連は、仏弟子の中でも特に頑張っているほうではないか。
怒りや妬みの心は捨てて、穏やかな心になるがよい」
ところが、その弟子は一向に改めず、再三悪口を言ったあげく、
「ブッダの教えには嘘はないのですが、舎利弗や目連の行いがひどいので、彼らはブッダの顔に泥を塗っています」 と食い下がります。
それを聞いたブッダは、
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「如来の言葉が信じられないのか。舎利弗や目連の悪口を言う、そなたのほうが、悪業を造って恐ろしい報いを受けるのだぞ」 と言われます。
すると悪口を言っていた弟子に、悪性のできものができました。
それはみるみるうちに大きくなり、ついに命を失って地獄へ堕ちてしまいました。
自分の悪口を言っていた友達が死んでしまった噂を聞いた目連は、ブッダのもとへやってきて、尋ねます。
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「彼は今頃どこへ生まれ変わったのでしょうか」
「彼は人の悪口ばかり言っていたので、地獄へ堕ちていることだろう」
ブッダが答えます。
それを聞いた心優しい目連は、
「では、私が地獄へ行って、苦しんでいる彼を導きましょう」と、慈悲の心を起こすと、ブッダは意外にも、
「目連よ、やめておけ」 と制止されます。
「私は彼が哀れでならないのです。どうか助けさせてください」
ブッダはそれには返事をされなかったので、目連は黙認して頂いたと思い、神通力によって地獄へ向かいました。
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地獄に到着すると、そこは罪人達が苦しむ恐ろしい光景が広がっています。
いつも悪口ばかり言っていた友達を見つけると、体中焼けただれ、百頭の牛のざらざらしたやすりのような舌でケロイド状の火傷をさらにえぐられていました。
目連が近づいて行くと、その友達は、 「お前は誰だ!?」 と吐き捨てるように言います。
「ブッダのもとで共に仏教を聞いていた目連ですよ、あなたを助けに来ました」
「またお前か。ようやく大嫌いなお前の近くを離れられて、せいせいしていたのに、地獄に来ても、またお前と会わないといけないのか」と悪口を言います。
その瞬間、その悪口の報いで牛の数が百頭から千頭に増え、ますます火傷をえぐられて、「ウギャー!」と、のたうち回って苦しみます。
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それを見た目連は、せっかくよかれと思って助けに来たのに、ますます相手を苦しめる結果になったと後悔し、すぐに地獄を抜け出して、祇園精舎ぎおんしょうじゃに戻りました。
その時、ブッダは、「目連よ、行くなと言ったはずだ。すべての結果には原因がある。苦しむのは自業自得なのだ。口の中には斧がある。悪口を言えば、人を斬り、その報いを受けねばならない。彼が地獄に堕ちたのも、自分でやった行いの報いなのだ。だから、心も口も身体も、悪をやめ、善をなさねばならない」
このように教えられています。
(出典:『増一阿含経ぞういつあごんきょう』)
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