坂口憲二とサントラがカッコイイので医龍を観よう
( ’-’ *)〜♪

>>930
ひとりごと

心臓の手術の度に兄を思い出す

兄は生まれつき心臓の心室が1つ無かった。生後3ヶ月で発覚。たまたま当時日本で5本の指に入る医師(教授)と出逢い背中から行う大手術を行ったそう。兄の背中(肩ら辺)には龍のように長く大きな傷が残った

当時見習いだった担当医が教授の手術を見ていたそうで母に
「立派な手術でした」
と言っていたそう

心臓手術が終わってホッとした時
今度は水頭症が兄を襲う。
心臓の次は脳、１ヶ月程意識が戻らず再び絶望に晒されるも、良い外科医に出逢えクリア。
「ママァ！」と言って意識を取り戻したと看護師に伝えられたそう。

術後の兄の人生は、納豆が一生食べれなくなり、過度な運動は制限されつつも
あとは自由で、毎日ピンクの液体とワーファリンを飲むだけの人生

「ピンクの薬は美味しいの？」と昔聞いた時「舐めてろ」と言われ少し舐めたら甘かった。

「納豆って美味いの？」と兄に聞かれ
「この匂いの味だよ」と嗅がせると
「んー…そっか笑」と

木更津キャベツアイのぶっさんに雰囲気と話し方がとても似ていた。
特に「ぶっさん薬は？」の後の表情が
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