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うちの猫がいちばんかわいい-5
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猫の親バカスレ
黒木 2024/05/27 16:22
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031
こうした尾崎の言動は精神医学的に「境界性パーソナリティ障害」(BPD)と診断されうる。
「境界性パーソナリティ障害」からの魂の叫び
BPDは対人関係や自己像、感情の不安定さが著しく、衝動性の強い性格の者が以下の9項目のうち5つ以上満たす時に診断される。
1.人に見捨てられることを極端に恐れる。2.相手への理想化とこき下ろしの極端な揺れ、3.不安定な自己像、4.自己を傷つける2つ以上の行為(浪費、性行為、物質乱用、無謀運転、過食)、5.自殺行動、繰り返す自傷行為、6.短期的な感情の不安定さ、7.慢性的な空虚感、8.不適切で激しい怒り、9.ストレス関連性の妄想や重い解離(自分の行動の記憶をなくす。ひどいと多重人格となる)
尾崎の「シェリー」の歌詞には、BPDからの魂の叫びと呼ぶにふさわしい言葉が並ぶ。
焦って何もかも捨て、金か夢か分からない暮らしを続け、負け犬なんかではないと強がり、恨まれていないかおどおどし、愛される資格があるか不安におののく。
「シェリー」を聴いたとき、それは中島みゆきの曲「あした」の歌詞に通じるものだと直感した。
匿名さん 2024/05/27 22:51
032
♪抱きしめれば2人はなお遠くなるみたい 許し合えば2人はなおわからなくなるみたいだ
ガラスならあなたの手の中で壊れたい ナイフならあなたを傷つけながら折れてしまいたい♪
もちろん、シンガーソングライターにとって、作品イコール人生とは限らない。中島みゆきが「あした」のようなBPD的な経験をしたのか、私は知らない。
一方、尾崎は1歳の時、母の病気で祖母にしばらく預けられ、祖母を母親と思うようになったころ、再度母のもとに戻った。つまり、二度「自分を守るもの」から離された経験が影響していると父健一は振り返っている。
精神分析では、心の傷を受けた年齢が若いほど、のちの精神疾患は重いものになるという考えがある。しかし、父の言う母子分離体験がどれほど尾崎の精神を蝕んだのか、本当に知る術はない。
匿名さん 2024/05/27 22:52
033
注意欠如多動症的気質も
尾崎のBPD的心性の背景には注意欠如多動症(ADHD)的気質のあることが、父の著書からうかがえる。
発達障害のなかで一番多いのが、ADHDだ。不注意と多動・衝動性が症状の中核で、芸能人やスポーツ選手にもよくみられる。
尾崎は水が苦手と書いたが、そのきっかけは子ども時分のこと。家族で温泉に出かけ、あとさき構わず湯船に飛び込んで溺れかかった。父は「前に進み過ぎるところがあったのかもしれません。私も引くことは教えませんでした」と振り返る(尾崎健一『天国の豊よ、思い出ありがとう』1994年、麻布台出版社刊)。
小学校では夏休みの宿題を放ったまま8月25日にハイキングにでかけたり、中学の時はシャツのしわが気になって、靴下をはくのを忘れて裸足に靴をはいて出かけたり、成人後、高山への里帰りで家族を乗せた車を運転、フルスピードで6時間突っ走ったりした。
それにしても、こうして精神科医の目から尾崎豊の“心の腑分け”を試みるとき、どこか腑に落ちないものを感じるのはなぜだろう。
匿名さん 2024/05/27 22:54
034
「苦しんだそのままが歌になっている」
尾崎の死後、兄の康はインタビューで「苦しんだそのままが歌になっています。全身全霊をこめて作っていました」と回顧する。
おそらく、尾崎のファンが100人いれば100通りの尾崎の姿がある。ファンはのたうち回りながら歌う尾崎に、自分たちの姿を映し鏡のように見出した。だからこそ、世代を超えて支持され、OZAKIは聴かれ続けてきたのではなかったか? 私の弟が言うように「尾崎以外の誰が尾崎の歌を歌っても、心に響かない」。
尾崎は学生時代、国語がよくできた。朗読もうまく、漢文が好きだった。その歌詞は、七五調を変調させたものと吉本隆明はみなした。父の短歌、母の俳句の血筋を思わせる。
匿名さん 2024/05/27 22:56
035
古代中国の書物『荘子』に出てくる話。
顔のない、のっぺらぼうの帝「渾沌」(こんとん)の恩義に報いるため、別の国の帝二人が相談した。人には七つの穴(目、鼻、耳、口)があり、それで見たり聞いたりする。二人は一日にひとつづつ、渾沌に穴を開けた。七日後に渾沌は、死んだ。
尾崎豊という「渾沌」を殺したのは、いったい誰だったのか──。
匿名さん 2024/05/27 22:57
036
追記:26歳でジェームス・ディーンのように突然、われわれの眼前から消えた尾崎豊。遺作アルバム「放熱への証(あかし)」作成中に、須藤晃プロデューサーは尾崎とこんなやりとりをした。
ある時、「このアルバム作りが終わったら、戦争に行った兵士が故郷のことを思って焚き火を囲んで、みんなが自分の故郷に対する想いをギターで弾き語って歌う、そんなアルバムを作りたいね」なんて話をしたことがありました。明日は自分が死ぬかもしれないという状況下で戦いに挑まなきゃいけない。でも今日は自分の家族のことを思って国に帰った時のことを歌う、そんな歌って歌として強いよね、そんな話です。「タイトルは『兵士の長い夜』にしようよ」なんて話までして盛り上がったのをよく覚えています。(別冊宝島「尾崎豊 Forget Me Not 語り継がれる伝説のロッカー、26年の生き様」2017年、宝島社刊)
匿名さん 2024/05/27 22:57
037
あれから30年。2022(令和4)年の春、ロシアがウクライナ侵攻を始め、決着はまだつかない。いまこそ、両国の兵士たち、そしてわれわれに必要なのは武器ではなく、「ギター」ではないか。
匿名さん 2024/05/27 22:58
038
当時、私は新聞社に入ったばかりで、東京社会部での研修中だった。尾崎のこの事件は全く記憶にない。その後下町の警察担当となり、記者クラブで他の新聞、テレビ、通信社の先輩記者にもまれて取材力を磨いた。そこで一緒だったのが共同通信の西山明だった。
↑↑↑
私の主治医は早稲田法学部卒、中日新聞杯東京社会部警察担当だ
私の県警捜査一課30人事件に爆笑した人物だ
そして私は過去に中日新聞にスカウトされている
不思議な縁だ
今回の私の裁判資料全てに目を通すそうだ
弁護士は国から◯〇〇〇法裁判で勝訴を勝ち取って全国ニュース、新聞掲載、NHK公式ホームページの記事にも載っている敏腕弁護士だ
弁護士の先生とは2年の付き合いだ
先生の方からの私への提案だ
黒木さんに関しては今後全ての相談に乗ると
どこも通さず直接私に相談してくださいと先生から言ってくださった
こんな相談事をすることになろうとは夢にも思わなかったが
繰り返す
お前ら私に近づくな
匿名さん 2024/05/27 23:12
039
人類は無駄なものを棄て腐らしても惜しまない
人間は鮭の卵だ
千萬人の中で百人も殘れば
人類は永久に絶えやしない
棄て腐らすのを見越して
自然は人類の爲め人間を澤山つくるのだ
腐るものは腐れ
自然に背いたものはみな腐る
僕は今のところ彼等にかまつてゐられない
↑↑↑
お前らは腐ってる
勝手に棄て腐れ
お前ら自ら近づいてくるならそれなりの覚悟をしろよ
以上
匿名さん 2024/05/27 23:22
040
ああもう一つ
今回の肝の江南警察署は私の元職場だ
以上
匿名さん 2024/05/27 23:26
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