150 私「これは?何かに当たってできた傷よ。違うわ。」 針生先生は、机を叩いた。 針生先生「いい加減になさい!貴女と僕と貴方は、深く愛し合ったのを、嫌なのですか!」 私「違うわ。貴方に抱かれたら、私…。貴方の全てが欲しくなる。頑張って一人で生きているのに、私の邪魔はしないで。私が貴方の身体を傷つけたならば、ごめんなさい…。」 私は、泣いてしまった。 針生先生「泣かせたかったのではなく。」 匿名さん2020/03/05 02:561