476 話は脱線するが、尾の長い動物では、尾先の欠損はしばしば見られる現象である。ヘビやトカゲでは、捕食者に襲われたり、岩や石の間に挟んだりして切れてしまった個体が見られ、その場合先端が丸くなっていたりする。この時の怪生物もこのような原因で失った可能性は考えられる。巨体の成体は、おそらく天敵がいないと思われるので、幼体時に襲われたのかもしれない。その相手は?候補として、サメ型の大型魚類のセンが濃厚である。 ちなみに、グラント氏は21才の獣医学の学生とのことなので、一般人より動物への造詣が深く、このような的確な観察ができたのではなかろうか? 匿名さん2017/02/26 00:41
477 しかし、背中の甲羅についてはふれていないので、月明かりの下では見えなかったのかもしれない。或いは本当に無かったのか?だとしたら、遠隔透視で見た生物とは別物ということになる。陸上で見た他の目撃者も甲羅については述べていないので、本当に別種なのかもしれない。 匿名さん2017/02/26 00:46
478 ただ、指のある足ではなく、鰭脚だったという点では目撃情報は共通している。そのため、通常は水中にいて、時たま上陸するという生活様式のようだ。鰭脚と上陸して跳ねるように歩くという点から、両生類ではなく、爬虫類か哺乳類であろう。 ここで、一度整理してみよう。長い首と尾、太くずっしりとした胴体。全長で5m前後。甲羅のあるカメ型とない型。そして、シルエット的にはともにプレシオサウルスにとても似ているということ。プレシオサウルスの全長は3〜5mと言われ、サイズ的にも重なる。遠くから目撃された時は、両者ともにプレシオサウルスと誤認される可能性は十分にある。 匿名さん2017/02/26 23:50
479 ところで、カメ型ネッシーの言うところでは、他にもっと大きな種族がネス湖に生息しているとのこと。しかも、まだまだいるという。 そこで、アーカート城の付近へ戻り、探査を開始したところ、水深130mのところに洞穴を発見した。 匿名さん2017/02/27 20:27
480 そこで、総裁の霊体が5mほど入ってみると、奥の方で光がチラホラと点滅しているようだ。さらに深く侵入すると、よりハッキリと点滅している。どうも太陽光線ではないようだ。洞窟の天井ぎわを通って近づくと、上陸可能な空間があり、どう見てもUFOらしき物が。これがチカチカと発行していたのだ!水底基地のようである。 そして、そばに恐竜のようなものが。しかし、よく見ると、生物ではなく、潜水艇のような「乗り物」らしい。おそらく、これを使って、出入りしているようだ。所謂、ネッシーの典型的な姿をしているので、発見されても潜水艇とは思われないということだ。 これで、湖から出て内陸部まで移動するようだ。背中には瘤があり、全長は10m位ありそう。 匿名さん2017/03/03 23:59
483 目撃証言にある全長10m位で背中に瘤がある長首の怪物といったら、こちらの潜水艇を見た可能性が高い。それとも、この大きさの本当の 怪物がいるのかどうか? 潜水艇には5人位が乗れそうとのこと。この偽ネッシーが上陸して内陸へ移動し、そこに待機しているUFOへ乗員が乗り込み、空中へ、ということのようだ。さて、ここで乗員とは?そう、宇宙人である! 匿名さん2017/03/08 00:18
484 宇宙人を探す総裁の霊体......。呼びかけに応じ現われたUFOの主。 やはり宇宙人のようだ。容姿から断言できるようだ。身長1.5m程で宇宙服のようなスーツを着ている。頭はツルツルで頬から顎にかけてヒゲのような触手のようなものが生えている。たくさん生えているので、手足や胴体はあまりハッキリとは見えないらしい。 匿名さん2017/03/08 00:26
485 一応、人類型生物であるとのこと。これが「ホビット」などの原型ではないのだろうか?スコットランドやアイルランドには「小人伝説」があるので、その元になっているかもしれない。触手がヒゲに見えるので、「禿げてヒゲの生えたおじいさん」に見えるかもしれないとのこと。おそらく、小人伝説の背景には宇宙人がいると思われるので、かなり前からこの辺りに来ていたらしい。 匿名さん2017/03/12 20:35