000
今夜はひがむぞ(>_<)ver10.0-13
+本文表示
あげ
211
212
今日は月寒東にある洋食屋「リーフ」に行ってきたのさ。(>_<)/
そこは幹線道路からは遠く離れて、袋地になった住宅街の入り組んだ道路の一角にあるのさ。古くて静かな住宅街の一角にその店はあって、外見はただの古い住宅にしか見えないのさ。ただ入り口の木板にペンキで手書きした小さな店看板が、そこが店だという事を認識させるんだけど、その看板も古くなって文字が色褪せかすれて来ている。だから果たして営業しているのかどうかすらも定かではないのさ。
(>_<)
入ってみると見事に普通の民家の玄関でね、玄関ホールの左側の応接間らしきところに入ると、そこがレストランになっているんだよね。築50年は経っていると思われる住宅の壁は壁紙ではなく羽目板でね、それが年季を感じさせているのさ。でもそこには沢山の海外の絵画や帆船模型が飾ってあってね、それが古い住宅と相まってまるで古い洋館に入ったみたいな気分なのさ。そして西に傾きつつある木漏れ日が窓から部屋に差し込んで、それはもういい雰囲気を醸し出していたのさ。
そんな部屋の中ではクラシック音楽が掛かっていてね、静かな時間が流れていたのさ、、、
213
俺は窓際の席に座ってサンルームに飾ってある帆船模型をぼんやりと眺めていたのさ。一人で店を切り盛りしている店主は70歳ぐらいに見えたなあ、、、ゆっくりとしたスピードで調理して、20分ほどでようやく出てきたのさ。
メニュー表ではハンバーグセットにはハンバーグ、ライス、サラダ、シャーベット、コーヒーと書いてあった。でも何故かフランスパン2枚が自動的に付いてきてね、それで残っているデミソースを付けて食べてくれと言うのさ。そのパンがまたなかなか大きい。そして食後にはコーヒーとシャーベットが出てくるんだけど、何故かそこにも大きなクッキー2枚が付いてくるのさ。無言でそういったものをテーブルに置いていく老店主。このクッキーがまた美味しいんだよね。サクッとしてて甘くて、それにまだ暖かかったなあ。そして不揃いなその形、俺は一目で手作りだと確信したのさ。
すっかりお腹一杯になってレジに行くと、、、何故か店主がおみやげのクッキー一袋をくれるのさ。
一体どうなってるんだろうねこの店(>w<)
214
そして俺は深々とお礼を言って店を出たのさ。(>_<)
月寒東の住宅街の奥にあって、庭付きの古い民家の中に入ると、そこはゆっくりと時間が流れる素敵なお店になるのさ。「隠れ家的な店」という言葉を使ってしまうと何だか流行りの雑誌に出てくるような上品でキャッチーな店という感じがして逆に安っぽくなってしまうけど、俺は今日行った店こそがまさにその称号に相応しいと思うんだよね〜。
老いた店主は多くを語らなくて、ゆっくり黙々と働いているのさ。ただ壁に飾ってある古ぼけた調理師免許や、何枚もある欧州のどこかの料理の賞状が、さりげなく店主の履歴を語っているのさ。でもそれらも埃を被ったような感じで決して大きくアピールはしない。一人で切り盛りしているこの店は、老店主が働ける限りは現役さ。そして店主が居なくなる時はひっそりと消えるんだと思うのさ〜。
ここのデミグラスソースは美味しかった!辛さはない。コクと甘さが先にあって、その後酸味が来るんだよね。トマトやレモンの酸味かな、酸味が強めのソースなんだけど、それがあるから味が引き締まっていい感じになるんだよね〜。
これぞ不摂生漫遊の真骨頂さ。
215
>>211
ぎゃあああ新しい技がまた出てきたよ〜
(🦠>🦠<;)
216
ふひ〜オナクラに行きたい(>_<)♂
217
>>210
猫ちゃん(>_<)
ダンロップスポーツクラブは最悪だったよ。設備もイマイチだったけど案内した奴が最悪でね、初めて支配人にクレームを入れてやろうかと考えてるぐらいさ。今まで見てきたスポクラの中でも最悪さ。
言うまでもなくここに入る事はないね。
218
>>206
普通に無視すればいいのに。
どれだけ煽り耐性ないんだよw
219
220
※このスレッドのコメントはこれ以上投稿できません。