避難所では仮設トイレが設置されるまでの数日間、水が使えず流すこともできず、住民は汚れや匂いに悩まされていた。避難生活を続ける70代女性が言う。

「ボランティアで来た方が、立ち小便をする姿が目につきます。車から出て道路で大胆にする人もいました。避難所のトイレが汚くて使えないのはわかりますが、ただでさえ衛生環境が悪いのにとストレスに感じてしまいます。

　炊き出しのカレーを食べていた県外からの方もいました。話し相手になってくれるだけでもありがたい気持ちはあるんだけど、いまは遠慮してほしいんです」

限られたガソリンの消費も懸念していた。

「1台3000円分の給油量に制限されたスタンドがギリギリで営業しているなか、そこに行列を作って給油する県外ナンバーの車もいます。金沢に戻れば制限なく給油ができるのに……。

　個人で持ってこられる物資の量には限界があるし、それが現地で本当に必要かどうかはその時にならないとわからない。双方のためにも、現地での支援は待っていただきたい」

　善意であっても被災者を困らせることになっては本末転倒である。

※週刊ポスト2024年1月26日号
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迷惑だってさ

>>75
そりゃそうだろ
ボランティアの受付はしていても
ボランティアが必要ですと被災地は言ってないからな
マジで結構邪魔なボランティアがいるみたいだしな

>>75
最初から個人ボランティアは待って下さいって言ってたもんな。
それでも行ってた奴は何なんだ？
迷惑系YouTuberか？

>>075
ホモはいなかったのか？
ホモはボランティアではないだろ？