306 >>305 だが鉄格の前にお決まりに竜怪物が番していて いきなり斬りかかってくる 手慣れの竜怪なのだろうが、 だが歴戦練磨の主人公達にはかすり傷一つ出来ず ワンパンでKOダウンだ やはり魔の最巣窟要塞なのだろう 心してかかろう 目の前の伝説の天空の勇者の鎧 この時を待っていたとばかりに 光輝き息子勇者に纏い着らめく なんという 我が子伝説の勇者 ここに顕現極めく 主人公の息子が本当に伝説の勇者だったことに 色々複雑過ぎる心情戸惑いながらも 心はどこまでも熱く思い燃え続けている 転じて伝説の勇者である息子が 主人公を勇者を超える勇者に育ててくれるような気がして さあ、神殿の中へ進もう 入場口のいきなり襲い来た手慣れ門番もKOして 入殿したらいきなり虚ろ過ぎる面持ちをした 信者たちが集まり祈り場らしい大広間で祈り捧げている やはり洗脳されているのは明らかだ 大広間の最前場にだれかいる あれは母マーサ? まさか・・・ だが何か発せられる気が違い過ぎる どうなっているのか とにかく広間の回り場から最前場へ行き話を掛けた 匿名さん2024/11/04 18:381
307 >>306 母マーサは話し始めから何かいかがわしい いや母ではなく 母の姿を偽装った不届きならず物なのだろう 発せられるただならぬ邪気からそれは明らかだ だが口も達者でスキが無さ過ぎる 正体を暴くのは容易ではないのか それにしても大教祖イブール様に仕えろとは 何度問答しても聞き入れ無用なんだがな どんなに姿擬態完璧で口達者でも 発せられる邪気はゴマカシは効かねーんだよ このまま問答続けるのか? そうしてついに声と口調が変わった やはりそうしてそうくるもんだな よく見破っただと? ああ、見破らさせてもらったよ 教祖イブールに仕える最凶魔巨神官ラマダ 今まで母の姿 偽蔑下性にし続けてきたこと 永遠に後悔とともに無に返してやろうさ だが最凶魔巨神官ラマダ このすべてを滅ぼしてしまうほどの邪気 比類なき破壊の猛攻獄意 またどこまでも歴戦を超えるほどの邪悪な強さだ 最凶打痛恨破砕邪撃連殺無双 一撃の重さが全てを破壊して無に帰すほどだ 知性もさすがイブールの最仕官 邪知色最凶だ すべてを焼き尽くし消す 最邪焼炎獄呪唱ベギラゴンブレイザー暗玖 匿名さん2024/11/04 19:481