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NHK『第105回 全国高校野球選手権大会-甲子園 (2023年)』
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2023年8月6日から14日間(休養日を除く)
キャッチフレーズ:「さぁ行こう、僕らの夢へ」
出場校:49校
参加校数:3486校
試合数:48試合
タイブレーク:延長10回以降
今大会からベンチ入り選手が20人まで可能となる。また各試合で5回終了時に10分間のクーリングタイムが設けられる。
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2012年から共栄学園を率いる原田健輔監督(37)は就任12年目。本人いわく、浦和学院(埼玉)時代は3年春に甲子園に進出するも、ベンチ外の控え投手だった。共栄大を経て信用金庫に就職したが、リーマン・ショックによる金融危機に直面して将来に不安を覚え、共栄大の恩師に今後について相談。共栄学園の事務職員に転職し、その後、監督に就任した。
「転職した当初は、野球部で指導しながら、共栄幼稚園のバスの運転手を務めていました」(学校関係者)
かつて女子校だった共栄学園は、03年に共学化したばかりで、野球部は夏未勝利の弱小チームだった。練習環境も恵まれておらず、葛飾区の学校から、埼玉・三郷の江戸川河川敷グラウンドまで自転車で片道40分かけて向かい、リトルリーグや草野球チームを横目に汗を流す。
グラウンドでバットとボールを使った練習は、平日の週2日のわずか3時間のみ。ウエート施設や寮も監督室もなく、部員は全員が地元出身だ。
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朝練の強制など厳しく鍛え上げた時期もあった原田監督が、今、力を入れるのが「食トレ」だ。
レギュラーは「体重75キロ以上」が必達目標。ベンチメンバーも個々の身長に合わせて「身長×0.4以上」か「身長−100以上」になるよう指導している。
「朝と昼は学食にお願いして、肉や魚など栄養バランスを考慮した野球部専用のメニューを作ってもらっています。練習後は学校近くの中華料理屋を貸し切りにして、ご飯やおかずを胃袋に詰め込んでいます」(前出の関係者)
原田監督は決勝戦の勝利後、「この大会を通して私の采配は全てズレていたが、部員みんなでカバーしてくれた。甲子園はまだ実感が湧きません!」と、興奮しきりにまくし立て、目に涙を浮かべた。熱血漢の青年監督率いる共栄の夏は、まだ始まったばかりだ。
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のっこん寺田いるな
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点が入りません
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また足つり
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野球で足つるなんてそうそうないのに、やっぱり暑いんだな。
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浦和学院
専修大松戸
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どんだけ時間が経っても仙台育英には良いイメージがないな
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日大三、作新学院を破った文星芸大付
(旧宇都宮学園)もなかなか強い!
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