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ウクライナ大統領 ゼレンスキーとは何者なのか-3
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「祖国防衛は義務」 ゼレンスキー氏、出国求める請願に否定的な見解
ロシアの軍事侵攻を受けたウクライナで18〜60歳の男性の出国が原則禁じられていることを巡り、ゼレンスキー大統領は6月10日、出国禁止の解除を求める請願に対し、否定的な回答を示した。「祖国の防衛は市民の義務だ」などとしている。
朝日新聞
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クリミア橋の通行、来月下旬までに完全再開へ ロシア副首相
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>>916
中間選挙でバイデン不利なら始めちゃうかもね
戦争になれば力合わせざるを得ない
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ゼレンスキー氏「プーチン氏出席ならG20参加せず」
要するにビビりでお子ちゃま
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プーチン大統領
「(2月の軍事作戦開始は)不可避だった」「ロシアが侵攻しなくても軍事的衝突は避けられなかった」「同じ民族同士の困難でつらい戦い」「(軍事支援を続ける欧米を)自分の利益のためにウクライナを犠牲にしてロシアの弱体化を図っている」
「侵攻に踏み切ったのは第2次大戦でナチス・ドイツの電撃侵攻を受けた過ちを繰り返さない責任があったからだ」「決断しなければロシアにもっと悪い状況で同じことが起きていた」
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メディアは真偽不明のロシアネガキャンを展開してるが「じゃあウクライナはどうなの?」とツッコミを入れたいね
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🤔💬「停戦」を実現する方法とは?
🚨「ロシアを打ち負かせ」では情勢を見誤る
東洋経済オンライン
外交官として長年、対ロシア外交に関わってきた👨🏫東郷和彦氏は「ロシアの侵攻は許されないが、“ロシアを打ち負かせ”という視点からだけ見ていると情勢を見誤る」と主張する。新著『プーチンVS.バイデン』において、一刻も早い停戦交渉の実現を訴える東郷氏に、ウクライナ戦争への視点を尋ねた。
🔷プーチンなりの「道理」「正義」がある
まずは停戦に持ち込むのが必須。これ以上、罪のない子どもたちや女性、高齢者、意に反して駆り出された戦闘員らの犠牲を増やしてはなりません。被害の拡大は憎悪の連鎖につながります。
しかし、ウクライナ戦争の本質は、どこにあるか。停戦に向けてはそこを見極めなければならないでしょう。
『★ゼレンスキーが完全な善で、プーチンが完全な悪とする見方は、一方的なもの』であり、プーチンの立場に立てば、この戦争にはプーチンなりの“道理”“正義”があると思います。
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📑 1990年、アメリカのベーカー国務長官は『★「1インチたりとも」NATOを東方拡大させない』と述べ、ゴルバチョフ大統領も東側の軍事同盟・ワルシャワ条約機構を解体しました。しかし、NATOの東方拡大は止まらず、2008年にはロシアと国境を接するウクライナとグルジア(現・ジョージア)をNATOに原則加盟させることが決まってしまいます。ロシアの視点に立てば、とくにウクライナのNATO参加により、ロシアの安全が脅かされていくという意識は、決定的脅威となります。
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🔷プーチンがウクライナに求める絶対要求事項
ウクライナ南東部やクリミア半島にはロシア系住民が多数暮らしており、ロシア語は日常的に使われています。彼らが「ロシア系ウクライナ人」として安全かつ平和に暮らすことは、プーチンがウクライナに求めるもう1つの絶対要求事項です。
📑 2014年、ウクライナでは親ロ派政権が「★マイダン革命」で倒されましたが、危機を感じたプーチンは、ロシア系ウクライナ人が最も多く住むクリミアを国民投票という形でロシア領に併合します。その後に誕生したポロシェンコ政権は、クリミアに次いでロシア系ウクライナ人が多く住むドンバス地方(ドネツク、ルハンスク両州)におけるロシア系ウクライナ人の保護を、2015年2月に「★ミンスクU」という合意によって担保する約束をしました。ここでいったんウクライナ問題は小康状態に入りました。
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⚡⚡⚡事態が急変したのは、ウクライナに🔸ゼレンスキー大統領が、アメリカに🔸バイデン大統領が現れた2021年1月以降です。
まさにバイデンこそ、『★「プーチンは悪、ゼレンスキーは善」という徹底した二元論的立場』に立っています。そのうえで「善のゼレンスキー」と一体化している。それがアメリカの正義です。
実は、マイダン革命後の2015年、オバマ政権の副大統領だったバイデンは演説で、『★ウクライナへの武器を供与することがNATOの道義的義務』だと訴え、『★ウクライナへの軍事支援を約束』しました。ネオコンともつながりのあるバイデンの立場は明確です。
自由民主主義を掲げる『🗽アメリカの価値観は絶対的なもの』であり、冷戦後の欧州でその価値を実践する場がウクライナだ、と。実践の主体たる『👊アメリカは善❗、邪魔するロシアは悪だ❗』、と。
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