000
四季-3
+本文表示
秋の気配が漂いはじめました。
偽物の馬鹿スレには御注意ください。
282
セミを捕えるのに失敗すると、逃げざまに「尿」のような排泄物をかけられることが多い。
これは実際は飛び立つときに体を軽くするためという説や膀胱が弱いからという説もある。体内の余剰水分や消化吸収中の樹液を外に排泄しているだけで、外敵を狙っているわけではない。そのため飛び立つときだけでなく樹液を吸っている最中にもよく排泄する。
また、セミの尿はほとんどが水で、有害物質はほとんど含まれない。
283
生態については以上です。
次回は、いよいよ蝉の一生について発表します。
お楽しみに!
296
発狂警報発令
終了致します。
297
あははは(;゚∇゚笑)
298
おやすみ(´д⊂)‥
299
300
今日はそれほど暑くならないって予報なのに、朝から暑い。
301
今回は「蝉の一生」についてです。
謎が多いとされています。
検証が十分でないことをご承知おき下さい。
302
幼虫
交尾が終わったメスは枯れ木に産卵管をさし込んで産卵する。枯れ木の上を移動しながら次々と産卵するため、セミが産卵した枯れ木は表面が線状にささくれ立つ。
ニイニイゼミなど早めに出現するセミの卵はその年の秋に孵化するが、多くのセミは翌年の梅雨の頃に孵化する。孵化した幼虫は半透明の白色で、薄い皮をかぶっている。
枯れ木の表面まで出た後に最初の脱皮をおこなった幼虫は土の中にもぐりこみ、長い地下生活に入る。
303
幼虫は太く鎌状に発達した前脚で木の根に沿って穴を掘り、長い口吻を木の根にさしこみ、道管より樹液を吸って成長する。長い地下生活のうちに数回(アブラゼミは4回)の脱皮をおこなう。
地下といえどもモグラ、ケラ、ゴミムシなどの天敵がおり、中には菌類(いわゆる「冬虫夏草」)に冒されて死ぬ幼虫もいる。
※このスレッドのコメントはこれ以上投稿できません。