011 モダリスは遺伝子治療、ゲノム編集という最先端の技術を用いた治療薬の創製を目指しているバイオテクノロジー企業です。私たちは日本に本社をおき、バイオ・創薬の世界の中心である米国マサチューセッツ州ケンブリッジに研究開発拠点を置き、事業を行っております。 当社の有するCRISPR-GNDM(R)技術は、最先端のゲノム編集であるCRISPR(クリスパー)を元に、生み出された新しい創薬技術(モダリティ)です。このCRISPR-GNDM(R)は遺伝子のスイッチ(制御領域)を操作して、遺伝子の発現量を制御することを可能にします。 匿名さん2024/10/04 06:15
012 モダリスに何があったのですか? 新興バイオ企業のモダリスは20日、2021年3月末まで社外取締役を務めた濡木理氏が取締役会で順守するように求めた内容から逸脱し、9月27日以降に株式を売却していたと発表した。 濡木氏は12.68%の株式を保有する大株主で、同社は「自社株式売却に関する取り決めがほごにされ大変遺憾だ」とコメントした。 匿名さん2024/10/04 06:20
013 モダリスは上場廃止になりましたか? 当社は、平成 31 年2月 13 日開催の当社臨時株主総会において、株式併合に関する議案について原案 どおりご承認をいただき、その後、所定の手続きを経て、平成 31 年3月 13 日をもって株式会社東京証 券取引所マザーズ市場において上場廃止となりますことをお知らせいたします。 匿名さん2024/10/04 06:21
014 当社MDL-101に関する記事がCure CMDおよびLAMA2 Europeで紹介されました。(更新) 当社が開発する先天性筋ジストロフィー1a型(LAMA2-CMD)治療薬候補MDL-101が米国食品医薬品局(FDA)から希少小児疾患指定を受理したことを受け、患者団体であるCure CMD注1)およびLAMA2 Europe注2)にそれぞれ取り上げられ、当社の取り組みに関する記事が掲載されました。 記事内では当社が長年にわたり、革新的な治療薬開発に挑戦してきたこと、そして、このたび、一つの大きなマイルストーンを達成したことが紹介されています。 掲載タイトル One step closer: FDA Grants Rare Pediatric Disease Designation to Modalis Therapeutics’ MDL-101 Gene Therapy 匿名さん2024/10/04 06:45
015 Cure CMDは先天性筋ジストロフィーを患う子供を持つ3人の親によって2008年に設立。先天性筋ジストロフィーに関わる研究者、臨床医、産業界、支援者、そして家族との緊密な協力を通じて、400万USドルの研究助成金の提供、臨床試験の実施やNatural History Studyの支援、そして学術学会の開催等を行い、患者さんとそのご家族を支援することをミッションとしています。 注2)LAMA2 Europeについて LAMA2 EuropeはヨーロッパのLAMA2-CMDの患者団体(オランダ、スペイン、そしてフランス)が組織、運営する非営利団体です。本団体はLAMA2-CMDに関する国際的な研究活動等の関連情報を提供することで、患者さんとそのご家族を含め、世界中のLAMA2-CMDに関わる臨床医、研究者、バイオテック業界のメンバーと協力、団結し、LAMA2-CMDの治療薬開発を加速させること、そして患者さんとそのご家族を支援することをミッションとしています。」 匿名さん2024/10/04 06:47