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うちの猫がいちばんかわいい 6-2
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続きますよ 愉快だから
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境界性パーソナリティ障がいやって
私はこんなんちゃう
自分の正しいと思ってることボッチになっても止められん
それも障がいなんやろな
https://vt.tiktok.com/ZSYVBd4DK/
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>>30
こんばんは 無理しない方が良い
猫さんたちのためにも ゆっくり休んだ方が良い
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>>32
有難う 今日は目を瞑って大人しくしてますね
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ADHDと睡眠障害は密接な関係があると発表されています。ADHDの方は夜間のメラトニンの上昇値が健常者よりも1時間半も遅れているとのことです。結果的に就寝時間も1時間半ズレることになってしまい、睡眠時間全体で見ても減ってしまう傾向にあるのです。
メラトニンは睡眠ホルモンと呼ばれており、メラトニンが分泌されると眠気が出始めます。朝、日の光を浴びるとメラトニンの分泌が止まり。健常者であれば目覚めてから15時間ほどで再び分泌されます。メラトニンの分泌が始まると体内の深部温度が低下して、休眠に適した状態になり眠気を感じるようになります。ADHD患者の8割ほどがこのメラトニンの分泌が遅いのです。また、メラトニンは光によって分泌が左右され、光がない状態だと分泌されやすいですが、やはりこれも1時間半程遅れてしまうようです。
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ADHDの私と睡眠障害
私もADHDなのですが、例にもれず睡眠障害を患っています。小学生の物心ついた時からあまり寝れなかったのを覚えています。後から床に入った両親が隣で寝ているのを見て、なんでこの人たちはこんなに早く寝れるのだろう、とよく考えていたのを覚えています。社会人になってから「この睡眠じゃまずい」と思い心療内科を訪ね、睡眠導入剤を処方していただきましたが、この頃は自分が発達障害だなんて全く思っていませんでした。
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睡眠導入剤を処方されてからはしばらくは快適に眠れるようになっていました。ですが10年たった現在、色々な睡眠薬を試してきましたがどれも効きづらく感じるようになってしまい困っています。次の日の仕事に差し支えがなくなるするように、オーバードーズをして休日前に睡眠薬を抜く、といった感じで使ってしまい、結局余計に耐性がついてしまうという悪循環にも陥っています。そして睡眠薬を抜いた日はほとんどの確率で一睡も出来ずに朝を迎えます。睡眠薬を抜いた状態で最長5日ほど暮らしたこともありました。歩くのもふらふらになり、ほとんど前が見えない程の飛蚊症に襲われましたが、それでも眠ることはできませんでした。私の場合ADHDだけが原因じゃないかもしれませんが、始まりはADHDの睡眠障害からだったのかもしれません。
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世間では一般的に夜に眠れずに朝に起きられないという睡眠障害は病気ではなく努力の不足だと思われる事が多いです。ADHDの方が「夜どうしても眠れない」というと「もっと早起きしてみたら?」や「早く布団に入りなさい」と言う方は大勢います。しかし。古くから効果があると言われているこのようなアドバイスはADHDの睡眠障害には効果がないどころか有害であり、睡眠の質を悪化させることが知られています。よくある「パブロフの犬」現象ですが、この場合「早く布団にはいると眠れる」、ではなく、「布団に入っても寝付けない」方がインプットされてしまう事になってしまうのです。そもそもメラトニンの分泌が遅いわけですから早くベッドに入ったとしても眠気は来ず、むしろベッド=眠れない場所という条件付けが生じてしまい、繰り返せば繰り返すほどそれは強固となり、ベッドは眠れない場所となってしまいます。
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