280 北見市の50代の男性がSNSで知り合った投資会社の社員を名乗る人物からうその投資話を持ちかけられ、あわせて2400万円をだまし取られました。警察は詐欺事件として捜査するとともに、見ず知らずの相手から投資などのもうけ話を持ちかけられたら注意するよう呼びかけています。 警察によりますと、北見市の50代の男性は先月、SNS上で投資会社の社員を名乗る人物と知り合い、「日本円での株式投資をすれば利益が得られる」などとうその投資話を持ちかけられました。 これを信じた男性は今月下旬までのおよそ1か月間に7回にわたってあわせて2400万円を指定された口座に振り込み、だまし取られたということです。 男性の口座の取り引き内容を不審に思った金融機関が警察への相談を促し、被害が発覚したということです。 警察は詐欺事件として捜査するとともに、SNSを通じた投資詐欺の被害が相次いでいるとして、見ず知らずの相手から投資などのもうけ話を持ちかけられたら警察の相談専用窓口、「#9110」に連絡するよう呼びかけています。 匿名さん2024/07/25 05:421