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埼玉・八潮市の交差点で道路陥没 トラックとみられる車が転落
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午前10時前、八潮市緑町の国道にある中央一丁目の交差点で、目撃者から「交差点が陥没している。ダンプカーが落ちた」と119番通報があった。
陥没した穴にダンプカー1台が落ちて運転手の男性1人を救出。
穴の大きさは直径およそ5メートル、深さはおよそ10メートルだということで道路を通行止めにし、状況の確認を急いでいる。
現場は、つくばエクスプレスの八潮駅から北におよそ1キロ離れた交通量の多い交差点。
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>>838
なるほどね、そうことか
うまいことして、もっと浅くできたら良いのにね
そうすれば陥没しても小さな穴で済むかもしれないし
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>>837
名古屋市のパターンでいうと道路の真ん中に下水道管を2㍍以上の深さに布設して、道路の端から1㍍のところに1㍍の深さで上水道管、反対側の道路の端から1㍍のところに1㍍の深さでガス管を布設することを基本形にしている。
下水道管は上水道やガス管みたいに圧力をかけて送るんじゃなくて、管に勾配をつけて布設して落差で流すからどうしても深い位置に布設することになる。
そして今回の現場みたいな大口径下水道管は更に深い位置に布設して地域に張り巡らされた30〜50㌢くらいの下水道管を合流させてなおかつ勾配を付けて下水処理場に汚水を送るからどうしても5〜10㍍くらいの深さに布設せざるを得なくなる。
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>>839
救助隊はすぐに駆けつけられても、ガス漏れなど現場の状況によっては車のドアや屋根を火花の散る回転ノコギリみたいなので切断できないと大型クレーンが必要になり、緊急で手配してもクレーン車がすぐに現場に駆けつけられないことの方が多い。
空想のことをいうと、災害が発生したらまずサンダーバード1号が現場に到着して状況を確認して、必要な装備を用意して積み込んだサンダーバード2号が現場にやって来るみたいなこと。
理想的なのはサンダーバード1号と同時にいろんな装備を積み込んだ複数のサンダーバード2号が現場にやって来るのが一番いいけど、それができないのが現実。
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>>841
そっか、やむを得ないことなのか
だとするならば、深いところ(地盤沈下の懸念があるところ)はもっと地盤を固めるなり、陥没や崩落の対策を検討して欲しいよね
今回の事故を教訓に何かやれることがないか考えていきたいよね
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>>843
これまた名古屋市のパターンだと、穴を掘って上下水道管を布設して埋めるときに「改良土」という石などを取り除いて粒度を調整して石灰などを混ぜて時間が経過すると徐々に固まる性質の土で埋めているよ。
他の自治体も同じようなことしてるだろうけど。
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>>844
今回の現場もそうしてたのかな?
もしそうしていたならば、それでも陥没や崩落は起きてしまうってことかな
今回の場合は下水管が破損してるって言うから、そうなったらどこも同じかね?
847
>>846
布設した年度が古い上下水道管だと改良土という概念がなくて「発生土」と言って穴を掘った時の土でそのまま埋めているから、元々の土質によっては下水道管が破損しなくても染み込んだ雨水で土中の粒の細かい砂などが流されてしまって、小規模な道路陥没が発生したりする。
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サガミ全面協力だね!
現場の人たちに温かいそばやうどんを食べさせてあげて
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>>847
ということは、昔の工事だとより危険ってことだね
お金と時間は掛かるかもだけど、古いところを洗い出して、全国で修繕をしていく必要があるかもね
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