>>267
「3店舗が時短営業協力金の対象となりました。定休日の分は省かれるのですが、それでも3店舗の協力金は1カ月弱で合計450万円ほどになります。
さらに延長するということなので、この調子だと丸2ヵ月間で1000万円以上になる見通しです。
ウチはもともと21時までの営業なので、20時までの営業になっても1時間短くなるだけ。さほど支障はありません。
売り上げもありますから、バブル状態ですよ」
こう語るのは、飲食店オーナーのA氏だ。
■車2台と100万円腕時計、100インチプロジェクター購入
「バブルですよ」と何度も口にするA氏。その“豪遊ぶり”をこう明かす。
「まず車を2台買いましたし、100万円の腕時計を買いました。あと欲しかったブランドの服とか……。
キャンプにハマってるんで、外でも使える100インチのプロジェクターも買いました(笑)。
もちろんお店の設備投資にも使っていて、古い部分を改修しました。
自分だけというのも悪いので、従業員にはボーナスを渡しました。社員だけでなく、バイトの子たちにもです。
おかげでみんなのやる気が全然違いますし、仕事の効率もアップしましたね」