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FAKE-9
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潰しも探りもやめよーね
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彼女に振られた人いる店ここか〜
その人が担当の姫よかったね
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本カノいるの誰?
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また本カノの話か
本人にしかわからんでしょ
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どんな営業方法だろうと店行って金払ってるなら客とキャストの関係だし、担当本カノ居るなら隠しなよー!くらいにしか思わないwww
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俺はおにやが嫌いだ。『初めまして。o-228でおにやと申します。よろしくお願いします。』俺はおにやの計算高い所が嫌いだ。『友達と言えるのは、はんじょうしかいないなぁ。』俺はおにやの純粋な一面が嫌いだ。『好き!?僕を!?はんじょうが!?』俺はおにやの鈍感な所が嫌いだ。『今日が付き合って1周年だよ、はんじょう。これからはカップルチャンネルの時代だと思うんだけど、どう?え、恥ずかしい?』俺はおにやのデリカシーの無さが嫌いだ。『はんじょう知ってた?オランダでは同性婚が認められているんだよ。加藤さんともこさんも住んでるし俺達も行かない?大丈夫、俺英語勉強してるから。』俺はおにやの頭でっかちな所が嫌いだ。『まぁ、でもはんじょうがいればどこでも良いな、ハッハッハ』俺はおにやの屈託の無い笑顔が嫌いだ。
『はんじょう、ごめん。俺もう、長くないみたい...』お前、最後まで俺を本名で呼んでくれなかったよな。棺の中で眠るおにやにサングラスをかけてあげ、呟いた。やっぱり、俺はおにやが嫌いだ。
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春は素晴らしい。鼻孔をくすぐる沈丁花の香りに弾む君の笑顔を、桜が讃える。
夏が待ち遠しい。僕の名を呼ぶ君の声に、蝉時雨も蚊帳の外へと消える。
秋が待ちきれない。茜色の空を眺める君は灯火のように儚く、美しい。
冬は
「お前、何気持ち悪い文章書いてんの?」
はんじょう!?え、どうして?いつの間に?
「いや、ここ楽屋だろ。台本読んでんのかと思ったら気持ち悪りぃ。春だの夏だの、お前引きこもってるから分かんねえだろ。」
はんじょう、それは文学に対する冒涜だよ。
「好きな子でも出来たのかよ。」
そ、それは。
「まぁいいや。ほら、リハーサルの時間だから行くぞ。」
楽屋から去る背中に言葉は出ず、溜め息と共に紙は丸めて窓から投げ捨てた。春風に乗り紙屑は青空を舞う。2人の恋の行方は、捨てられた紙屑はどこへ向かうのか。おにやの本当の気持ちを唯一知る紙屑にもその行方は分からない。
冬は忘れない。はんじょう、君が産まれた季節だ。
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秒刻みのスケジュールをこなす高田健志が合間を縫って予定帳を確認したところ、今月できる呼吸の回数はわずか5回であった
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ある意地の悪い華族が高田健志を自宅に招き、「1時間私を楽しませてみせよ」と大きな砂時計を逆さにした。もちろん平民の話を最後まで聞くつもりなど彼にはなく、頃合いを見て追い返してやるつもりであった。そろそろ5分経ったと見た彼は「つまらん」と立ち上がった。砂はすっかり落ち切っていた。
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優紫くん初回で指名したいのですが2人で参戦するなら誰とのペアがおすすめですか?
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