確かに昔の大学ってそこそこ優秀な奴が○○学を勉強したいって感じで行く所だったのに
いつから就職予備校みたいになったんだろう？

>>30
そうなんだよね(⁠+⁠_⁠+⁠)
いつの間にかただの就職予備校だよ。いつからなんだこんなのは。

>>30
我開眼セリ!!!!!💀ﾉ🔥🔥🔥
即ち高度経済成長期の日本を支え、日本という国民国家を維持する為の鍵となる装置が学歴社会と終身雇用だったのさ！
受験戦争からの新卒一括採用でなければ一流企業には入れない。一流企業には公共工事を通じて多額の税金が投入されるため経営が安定し、売り上げた利益には諸々の税控除がある！即ち昭和の大企業は官製企業としての側面もあり、そこで働く正社員は半公務員的な待遇を受けることが出来たのさね！だから終身雇用というシステムも機能したものなのさ！
だがしかし！受験戦争から続くそのレールは一度踏み外すと二度と戻れはしない・・・レールの外には実力主義に基づくフロンティアがあり、そこは極めて厳しい社会である！だからこそ人は日本型経営の終身雇用とそこに至る受験戦争にしがみついた！即ちそのシステムの一部として一流大学があったのである！
だから高い授業料を納め、無意味な講義に出席し、卒業証書だけをただ求める学生が後を絶たない！そして大学そのものがレール上にある関所システムであり、そこには言うまでもなく天下り官僚の温床となったのであった!!