733 "夜の街"感染が相次いで確認されている北海道札幌市中央区ススキノ地区で、札幌市はPCR検査センターを7月23日から設置し検査を進めることにしています。 ススキノでは、接待を伴う飲食店での感染が相次いで確認されていて、21日までに「10軒28人」が判明しています。 このうち2つのクラスターが発生し、「キャバクラ」では16人、「スナック」で6人の感染が従業員や利用客で確認されています。 札幌市は北海道と合同の対策チームを立ち上げ、23日からススキノに「臨時PCR検査センター」を設置することを決めました。 検査対象者は以下の通りです。 ・接待を伴う飲食店などの従業員(無症状も可能) ・感染者が確認された店の従業員と利用者(無症状も可能) ・その他の店舗の従業員(症状がある場合に限る) 設置する場所は非公開ですが、ススキノ地区の従業員が歩いていけるところで、検査料は無料です。 札幌市は1日約500件の検査に対応できる能力があり、ススキノ地区の従業員と利用者の検査を積極的に進める方針です。 接待を伴う飲食店を利用し心配のある人の連絡先は「#7119(救急安心センターさっぽろ、24時間受け付け)」です。 匿名さん2020/07/22 13:10
734 スナック消毒ニュース画像 https://www.hbc.co.jp/news/6dbc29039ba6056f56339ea4bcdde1fa.html 匿名さん2020/07/22 14:03