015 6月中旬、北海道帯広市で61歳の知人男性の頭を殴るなどし、死亡させたとして逮捕された男2人は、以前から知人間の人間関係をめぐり、亡くなった男性とトラブルになっていたことがわかりました。 住所不詳の守川昌利(もりかわ・まさとし)容疑者と帯広市の高野秀雄(たかの・ひでお)容疑者は、26日午前、傷害致死の疑いで、検察丁に身柄を送られました。 2人は6月18日夜、高野容疑者の自宅で、知人の川上仁志(かわかみ・ひとし)さん当時61歳の頭を何度も殴るなどし、死亡させた疑いが持たれています。 川上さんは暴行された後、1人で自宅に戻り、翌日の19日、トイレで亡くなっているところを知人女性に発見されていました。死因は、急性硬膜下出血と脳挫傷でした。 警察は、事件発生から2か月余りで2人を逮捕しましたが、その後の調べで、2人と川上さんは、以前から知人間の人間関係をめぐり、トラブルになっていたことがわかりました。 警察は2人の認否を明らかにせず、2人が男女数人で酒を飲んでいた際に川上さんを呼び出し、暴行に及んだとみて調べています。 匿名さん2022/08/26 11:49