309 私が覚せい剤を初めて注射したのは、20代の時で、自分の身を粗末にするヤケクソの時期に彼氏が注射をしていたのを見て興味を持ち、軽い気持ちで注射をして貰いました。 その時、確かに身体がフワッとしたよい感じでしたが、本当のことを言いますと「こんなものか。」と思ったのが実感でした。 しかし、覚せい剤の魅力は恐ろしいもので最初の気持ちとは裏腹に身体がフワッとした感じが忘れられず、段々と回数が増えてきました。その結果、体がだるく仕事するのが面倒臭くなり、覚せい剤に溺れ、結局これが原因で借りていた部屋や車、お金、そして大切な人を失いました。それからと言うものは一層、病み付きとなり、お金の続く限り毎日4回から5回覚せい剤を注射し続けました。 こうなると、覚醒剤無しでは生きていけなくなってしまい、私なりに反省し覚せい剤剤を忘れようと何度も思いましたが絶ちきる事が出来ず覚せい剤に溺れたのです。 私はギャンブルもするので負けるたびに覚せい剤を打つようになってしまいました。借金も数百万にも増えてしまい返しても金利分にしかなりません。 あの時断る勇気があったらこんな人生送らなくて済んだのにと後悔しています。 匿名さん2023/12/22 19:442