535 昔の日本人は馬鹿だったのか? 太平洋戦争末期、首都東京が何百機もの爆撃機により大空襲をうけ、あたり一面焼け野原になっても降伏せず、徹底抗戦した。その後の顛末はご承知のとおり。 そんなことってあるか? 軍、政府、文化、経済、の中枢である首都の空が敵の爆撃機により埋め尽くされて焼け野原になっても徹底抗戦? 人間の頭と両腕がぶっ飛んでも、たかが頭と両腕くらいだ、と、さらに戦おうとする戦士はいない。 その時点で既に敗北確定。 援軍がくるまで持ち堪える道があるならともかく、本土の制空権を失っても地上戦に持ち込んで勝てるとでも思っていたのか?それとも本気で一億総玉砕する気だったのか? いずれにせよ、馬鹿げた考えだ。 時はたち、今の世の中、核兵器をもったもん勝ちの世の中になった。 匿名さん2024/05/11 09:591